黒沼神社のお参りの記録(1回目)
福島県松川駅

スピリチュアルな職場の人がこちらの神社に白麒麟がいて、1/11にどこかに旅立つからお参りしてくる！！
という話を聞いて、当日は仕事の関係で行けなかったので、明けて次の日の本日(1/12)お参りしてきました。←白麒麟さんの御神気が濃厚に残ってると言うので。

こちらの神社は国道4号線の近くにあり、小規模ながらも参拝者用の駐車場やトイレもあります。

社号標を見ると郷社とはなってますが、式内社となっていたので、かなり歴史のある神社のようです。

鳥居から一直線に杉木立の参道が拝殿まで続いており、立派な狛犬が出迎えてくれます。

拝殿と本殿、拝殿左手側の神明宮は電球で飾られてました。
境内社には猿田彦神をお祭りする足尾神社と本殿裏手側に小さな祠(後述の宮司家の方のお話だとお稲荷様と三宝荒神様などがお祀りされてるそうです)があります。

御朱印は宮司宅の社務所でいただけますが、対応してくれたのはお身内の方で、普段は東京で麻紐職人をされてるそうです。
お話好きな方のようで、市内にある同名の神社の関係性や羽山のお籠りについて、件の白麒麟について等など色々と親切に教えていただけました。

白麒麟についてお話を伺ったところ、名前を「サクメイ」さまと言うそうで、新月毎に日本全国各地の神社を飛び回っているとのこと。
コロナ禍には出雲大社に3ヶ月も滞在していたそうですが、こちらの神社にも昨日までの3ヶ月間滞在していたため、そんなに長い間いることは出雲大社以来のとても珍しいことだとスピリチュアル界隈でバズりまくったそうです。サクメイ様は、昨日の夜に大分の方へ旅立ったそうですが、全国各地から参拝に訪れた方が沢山いらっしゃったそうで、中には足腰が弱って車椅子で参拝したおばあちゃんが参道から突然歩いて参拝したこともあったそうです。

また、もともと黒い麒麟も普段からこちらの神社にいて、そちらの麒麟は本殿裏手のご神木に鎮座されてるそうです。

因みにサクメイ様は前述のスピ同僚の話では拝殿右手前の大きなウロのある木で過ごしてたそうで、確かにウロは立入禁止でしたが、人々が拝んだ形跡が見受けられました。

残念ながら私自身は霊感やスピリチュアルのチャネリングといった特別なものは何も無いので特別普段と変わった感じはしませんでしたが、少しでも御稜威にあやかれたらと思います（笑）


御朱印は直書きで対応していただけました。
朱印自体が御札に押印される物と同じ物を使用しているそうで、中には書き置きの御朱印を神棚にそのままお祭りする方もいたそうです。