霊巌寺のお参りの記録一覧

福岡県 筑後吉井駅

1406年出羽の僧・栄林周瑞が留学先の明から帰国後、黒木城主・黒木氏勝正清と庄屋・松尾太郎五郎久家の援助を受けて建立した。
この時、明から持ち帰った茶の実を与え、栽培と製法を伝授したといい、八女茶発祥の地と言われる。
境内背後には奇岩群が林立する。

お茶の里記念館より少し登った所に伽藍を構えておられる霊巌寺。少し登って駐車場を見たら造園業のトラックが止まっていたので、構わず境内まで行きました。凄い階段を座禅岩まで歩いて、茶祖 栄林周瑞禅師は、今の風景を見たらなんと言うのかな？とか考えてしまいました。下りも凄い。
御朱印頂く頃には、ヒザがガクガクでした。
御朱印頂きました。ありがとうございました。
珍宝岩⁉️ノーコメント❗️

中国で修行をした僧が、霊巌寺を開いて、中国から持ち帰ったお茶を栽培したのが八女茶の始まりのようです。お寺の裏の山には、いくつかの奇岩があり散策できる道があります。僧が坐禅を組んで修行した坐禅岩から見る八女の景色は最高です！

霊巌寺。
筑後三十三観音霊場三十三番札所。

八女茶発祥のお寺。

境内に駐車可ですが、、道が狭いので、軽自動車じゃないと厳しいと思う。

八女市の霊巌寺さんです。

開山された栄林周瑞さんの明からの茶の種により、八女茶発祥の地とされています。
境内には県指定天然記念物の珍宝岩、この手のものでは日本最大級だとか！

ご住職に淹れていただきましたお茶の味が忘れられません。本当に美味しかったです。

ご立派な…