御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【プレミアム御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
安長寺ではいただけません
広告

あんちょうじ|臨済宗東福寺派甘木山(かんぼくさん)

安長寺
福岡県 甘木(西鉄)駅

歴史

今より1000年有余年前、甘木遠江守安長と云える豪士ありて父を安道と云い、 矢田の金剛山寺の地蔵を信仰せり。
安長幼時疱瘡ほうそうを患い命危ぶまれしが、 父安道は矢田に篭り祈願し霊夢を得て安長の病が癒えたのである。 安長が此の地に移り幼時の霊護に報いんと矢田(奈良県)の地蔵尊を迎え本尊として本堂に祀る。  
此の延命地蔵大菩薩創立由緒により疱瘡退散祈願の参詣者多く、 豆太鼓「バタバタ」の生まれたのは此の時である。 後に祖を祀る為の一伽藍を立てた。 開山は満慶上人(満米)である。 彼の氏を村にあて甘木村とし、名を寺にあて、甘木山安長寺と称えた。  
甘木市は、この安長寺の門前町から発展した町で久遠の計を恵まん為、 物品交易の市を開いた正月の初市に始まり、市の日が町名として二日町・四日町・七日町・八日町等現在残っている。  
この安長寺と須賀神社の大楠は樹齢も古く須賀社の楠の芽立ちが青芽で男楠。 安長寺の方が赤芽で女楠に見立てられ、この二本の大楠は仲睦まじく、 昼は恥ずかしいので知らないふりをして夜ともなれば梢を伸ばして触れたり、 又、二本の楠を結ぶ役目を梟ふくろうが取り持つと云われ、 縁結びの楠とも言い伝えられています。  
祭礼 1月4日・5日(初市)バタバタ市  

歴史をもっと見る|
1
名称安長寺
読み方あんちょうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0946-22-5361
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
SNS

詳細情報

ご本尊延命地蔵菩薩
山号甘木山(かんぼくさん)
宗旨・宗派臨済宗東福寺派
ご由緒

今より1000年有余年前、甘木遠江守安長と云える豪士ありて父を安道と云い、 矢田の金剛山寺の地蔵を信仰せり。
安長幼時疱瘡ほうそうを患い命危ぶまれしが、 父安道は矢田に篭り祈願し霊夢を得て安長の病が癒えたのである。 安長が此の地に移り幼時の霊護に報いんと矢田(奈良県)の地蔵尊を迎え本尊として本堂に祀る。  
此の延命地蔵大菩薩創立由緒により疱瘡退散祈願の参詣者多く、 豆太鼓「バタバタ」の生まれたのは此の時である。 後に祖を祀る為の一伽藍を立てた。 開山は満慶上人(満米)である。 彼の氏を村にあて甘木村とし、名を寺にあて、甘木山安長寺と称えた。  
甘木市は、この安長寺の門前町から発展した町で久遠の計を恵まん為、 物品交易の市を開いた正月の初市に始まり、市の日が町名として二日町・四日町・七日町・八日町等現在残っている。  
この安長寺と須賀神社の大楠は樹齢も古く須賀社の楠の芽立ちが青芽で男楠。 安長寺の方が赤芽で女楠に見立てられ、この二本の大楠は仲睦まじく、 昼は恥ずかしいので知らないふりをして夜ともなれば梢を伸ばして触れたり、 又、二本の楠を結ぶ役目を梟ふくろうが取り持つと云われ、 縁結びの楠とも言い伝えられています。  
祭礼 1月4日・5日(初市)バタバタ市  

体験坐禅(座禅)仏像御朱印
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
新 たのしい御朱印検索公開!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ