あんちょうじ|臨済宗東福寺派|甘木山(かんぼくさん)
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朝倉市甘木の街中に伽藍を構えておられる安長寺。
来月、1月4.5日のバタバタ市でしか頂けない郷土玩具「豆太鼓バタバタ」が有名なお寺。いわゆるでんでん太鼓ですね。
本堂が無い❗️後で調べたら、庫裏の中に内陣がある様になっていた。
ここの大楠はとても立派です。
御朱印も頂けるとか、頂けないとか噂はどっちもあるのですが、御朱印頂きました。
忙しい中ありがとうございました。
指❗️また指❗️
それよ❗️
神社みたいな造りです。
昨日の風でだいぶ散ったんですよ。って言ってましたがまだまだ綺麗でした。
歴史
今より1000年有余年前、甘木遠江守安長と云える豪士ありて父を安道と云い、 矢田の金剛山寺の地蔵を信仰せり。
安長幼時疱瘡ほうそうを患い命危ぶまれしが、 父安道は矢田に篭り祈願し霊夢を得て安長の病が癒えたのである。 安長が此の地に移り幼時の霊護に報いんと矢田(奈良県)の地蔵尊を迎え本尊として本堂に祀る。
此の延命地蔵大菩薩創立由緒により疱瘡退散祈願の参詣者多く、 豆太鼓「バタバタ」の生まれたのは此の時である。 後に祖を祀る為の一伽藍を立てた。 開山は満慶上人(満米)である。 彼の氏を村にあて甘木村とし、名を寺にあて、甘木山安長寺と称えた。
甘木市は、この安長寺の門前町から発展した町で久遠の計を恵まん為、 物品交易の市を開いた正月の初市に始まり、市の日が町名として二日町・四日町・七日町・八日町等現在残っている。
この安長寺と須賀神社の大楠は樹齢も古く須賀社の楠の芽立ちが青芽で男楠。 安長寺の方が赤芽で女楠に見立てられ、この二本の大楠は仲睦まじく、 昼は恥ずかしいので知らないふりをして夜ともなれば梢を伸ばして触れたり、 又、二本の楠を結ぶ役目を梟ふくろうが取り持つと云われ、 縁結びの楠とも言い伝えられています。
祭礼 1月4日・5日(初市)バタバタ市
名称 | 安長寺 |
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読み方 | あんちょうじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0946-22-5361 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
詳細情報
ご本尊 | 延命地蔵菩薩 |
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山号 | 甘木山(かんぼくさん) |
宗旨・宗派 | 臨済宗東福寺派 |
ご由緒 | 今より1000年有余年前、甘木遠江守安長と云える豪士ありて父を安道と云い、 矢田の金剛山寺の地蔵を信仰せり。
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体験 | 坐禅(座禅)仏像御朱印 |
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