にちりんじ|臨済宗妙心寺派
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筑後三十三ヶ所観音霊場 第十九番 臨済宗 日輪寺
筑後三十三所観音霊場第十九番札所の観音堂は、寛永二十年(1643)に建立。観音霊場本尊の聖観音は安徳天皇の守り本尊であったと伝えられ、かっては城内二ノ丸にお祀りされていた。文禄年中にキリシタン大名小早川秀包が国内の仏閣ことごとくを破壊しようとしたとき、文叔和尚がこの仏様を高良社に隠し、後に日輪寺に安置したという逸話が残っている。 日輪寺の境内は小さな丘陵地になっているが、これは5世紀頃の前方後円墳である。また山門は篠山城の西門を移築したものである。
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山門を入ると迎えてくれるお地蔵さまたち。 石段を上がると古墳跡にお堂。 小さな寺院であったが、丁寧に整えられ、気持ちのよい場所であった。
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水天宮から近く筑後川の近くにあるお寺です。 住宅街の中にあるのにとても静かでした。
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久留米市の水天宮のすぐ近くの日輪寺さんです。 古墳の上に観音堂のある大変珍しいお寺です!
古墳内部の見学は申し出が必要とのことでしたので、 ご住職にお願いしますと「どうぞどうぞ」とのことでたいへん整えられた内部の石室を見させていただきました!
内部には撮影禁止の掲示がございましたので、写真はございません… 水天宮にお参りの際はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか!
観音堂
日輪寺古墳
こちらの小さな扉から古墳内部へ!
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0942-33-4997
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