ささやまじんじゃ
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楽しみ方篠山神社のお参りの記録一覧

福岡御朱印さんぽ久留米編③
篠山神社⛩️へ参拝🙏久留米城址にある篠山神社⛩️です🏯の城郭に守られた神社⛩️でお城みたいでカッコいい神社⛩️でした😊拝殿の写真撮り忘れた😥

看板

鳥居⛩️と拝殿

手水舎

本殿

御朱印直書500円

久留米城址

御城印500円

佐賀神社巡りからの久留米⑥戦国武将小早川秀包が築城した久留米城本丸跡に鎮座しています。久留米有馬藩歴代藩主の内、藩祖有馬豊氏命・10代頼永公命を祀り、後に15代頼寧公命・7代頼徸公命・11代頼咸公を祀っています。

明治二十八年(1895)奉納の鳥居


明治三十二(1899)年奉納の燈籠


明治十二年?(1879)奉納の燈籠


神社故事来歴

太鼓櫓跡

参道


手水舎

手水盤

御祭神説明板


厄割玉はガチャガチャで販売・隣に厄割石

明治十二年(1879)奉納の狛犬



明治十二年(1879)造営の拝殿(国有形文化財)

拝殿背面

中門前の燈籠

明治十二(1879)造営の中門(国有形文化財)

明治十二年(1879)造営の本殿(国有形文化財)


明治十二年(1879)造営の透塀(国有形文化財)

境内社 小早川神社 関ヶ原の戦迄久留米城主だった小早川秀包(後に毛利姓に復してます)を祀っています

本丸御殿跡


久留米城跡案内図

月見櫓跡からの眺望

菊歩兵第五十六速隊碑

道君首名之碑(奈良時代の筑後・肥後国司)熊本では神社に祀られています

大伴部博麻之碑(白村江の戦いの英雄・忠國者)

井上鶴代之碑(江戸時代の歌人)

来城先生詩碑(明治期の詩人)

井上先生之記念碑(江戸~明治初期の槍術家)

津田一伝流第二世碑(江戸末期~明治期の剣道家)

芭蕉句碑 「まづ(堂能牟)たのむ 椎乃(の)木もあ李(り) 夏木立」
説明板が無ければ苔で全く分かりません

久留米城本丸趾に鎮座する、篠山神社へ。
城郭の本丸跡全てが、神社境内となっているのは、全国でもここだけだそうです。
明治維新の際、旧久留米藩は、攘夷を支持する勢力が優勢となったことにより、新政府から討伐を受けました。
久留米城は廃城となり建物は破却。政府は民間払い下げを行いました。
買い取った日田の商人により、石垣を運び出されそうになったところを、実業家の緒方安平氏(ブリヂストン創業者石橋正二郎氏の祖父)が買い戻し、それを阻止しました。
城跡を残すために思案した結果、この場所は、城郭になる以前から神聖な場所と崇められていたため、神社とすることに決まりました。
明治10年(1877)、有馬豊氏公ら5人の歴代藩主を祀る神社が建立しました。





小早川神社
キリシタン大名だった、小早川秀包公が祀られています

見えにくいですが、石扉に大きくX字の十字架がありました

木々の間にひっそりと…

大乗院稲荷神社

筑後川が見渡せます。川風が気持ち良い〜

立派な石垣が残っています。久留米の有志達のおかげですね。



5月限定御朱印

アートなご朱印巡りで訪れた神社⛩️
久留米城跡内にあり ご朱印も武士や城跡だったり 戦いのイメージ🗡️🔫
「さくらまつり音楽祭🎶」のご朱印も ちょっと変わってて面白い😃
神社と城跡の一体を賞賛して作られたご朱印もあり 記念小たおるもget👍
四季の内 春バージョンの可愛らしいピンク🩷
本殿の裏に回ってみると 筑後川が絶景😍
お天気がまたいい☀️
桜と筑後川のコラボが最高‼️
とても清々しい気持ちになりました🥰

久留米の案内板

城跡🏯

長い石段を登っていくと

大鳥居⛩️

手水舎

本殿

頂かなかったけどステキなのでパシャリ📸

ここが社務所



ご朱印はたくさんいただきました♪

芭蕉の碑
本当にどこに行ってもある🧐

桜と筑後川🌸

絶景💓
お天気がまたいい☀️

聖徳太子の像


「雅称」ご朱印授与の記念小たおる‼️
四季の内 春をいただきました🌸

【筑後國 古社巡り】
篠山神社(ささやま~)は、福岡県久留米市篠山町にある神社。旧社格は県社。祭神は有馬豊氏命(久留米藩初代藩主)、有馬頼徸命(7代藩主)、有馬頼永命(10代藩主)、有馬頼咸命(11代藩主)ほか。
明治時代の1877年に筑後旧久留米藩士民の有志が旧藩主有馬氏累代の恩徳に対し追慕感謝し、旧久留米城址での社殿建立の官許を得て、豊氏公と頼永公の霊を祀り1879年に創建鎮座した。同時に近代社格制度のもと県社に列格している。のち1899年に頼咸公の霊を、1912年に頼徸公の霊を合祀奉斎している。
当社は、JR鹿児島本線・久留米駅の北東1kmの筑後川の南岸にある。旧久留米城址に建っているため、高い城壁に堀が巡らされた高台にある。しかも城址をまるごと使っているため、境内はかなり広々としていて、そこに建つ社殿もかなり大きく立派なもの。境内を廻っていると、松の古木が林立する自然公園の中を歩いている感じがしてくるぐらい気持ちが良い。
今回は、福岡県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外にも何組か参拝者が訪れていた。

境内南端入口全景。真ん中の通路を進んだ先が境内(=久留米城址)。

通路の両側は堀になっていて、城壁はなかなか高い。

久留米城は南側が正面だったので、この通路が正式な入口だったとのこと。

通路左側の<狛犬>。

通路右側の<狛犬>。

通路を進むと突き当り右側は<冠木御門跡>。

少し西側にずれた位置にある、当社入口全景。

当社入口の西側にある石碑類。左から順に<水野正名先生碑>、<小河真文先生碑>、<戊辰役従軍紀念碑>、<西海忠士之碑>。

入口の階段を上がり参道を進んだところにある<鳥居>。

参道の右側にある<手水舎>。

参道左側の<狛犬>。

参道右側の<狛犬>。

<拝殿>全景。

<拝殿>正面

拝殿から振り返って境内全景。松の高木が古社らしさを感じさせてくれる。

境内にあった御祭神の紹介板。祭神の写真入りなのでイメージしやすい。(o^―^o)

拝殿の後ろにある<本殿>。拝殿と本殿は離れていて、本殿には別途神門がある。

社殿周りはかなり広々としている。社殿の右側から反時計回りに廻ってみる。
こちらは社殿から少し離れたところにある<小早川神社>。

こちらは、贅沢な広い敷地にポツンと立つ<聖徳太子像>。

<聖徳太子像>アップ。教科書のイメージ通り。(^_^;)

本殿の裏手に、横一列に石碑や境内社が並んでいるので最右側(東側)から見て廻る。
まずこちらは<菊歩兵 第五十六連隊碑>。

左隣の<道君首名之碑>。

左隣の<大伴部博麻之碑>。

左隣の<井上鶴代碑>。

左隣の<来城先生詩碑>。

左隣の<津田一刀流 第二世碑>。

左隣の<井上先生之記念碑>。

左隣の<篠根神社>。

本殿の右側にある<大乗院稲荷神社>の鳥居。

境内北西部にある<大乗院稲荷神社>。

本殿の左脇にある<石人首級碑>。

最後に、スケールが大きく伸びやかな<社殿>全景。(^▽^)/
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