ゆめのさよしま
海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しい小さな島。 周囲は水深が浅いので、潮が引いた時には歩いて渡ることもできるそうです。 室町時代の連歌師・飯尾宗祇が詠んだ島としても有名で、歴史的な価値も高く、500年以上前から現在もその姿形を保っています。
島の上に小さな祠が見えました。 道祖神が祀られているとのことでした。
波の音が心地よく、しばらくベンチで島を見ながら休ませてもらいました。
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夢の小夜島は500年前から同じ姿を留めており、その時よりは水位が低いようで引き潮の時は島に近づく事ができます。 室町時代の連歌師・飯尾宗祇の 『筑紫道中記』にも歌われた島だそうです。 特徴的な鳥居は宗像大社中津宮の織女神社も同じで、地元の漁師さんのアイデアでこのような鳥居になったそうです。 情報がかなり少なくて不思議な場所です。
夢の小夜島
比較として 宗像大社中津宮 織女神社鳥居
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