ごじさくてんまんぐう
御自作天満宮のお参りの記録一覧
御自作天満宮、読んで字の如く、菅原道真公が彫られたと言われる道真公の坐像が御神体の神社。
でも何故?何の為に?しかも自分の坐像を彫ったのか?考えるととても面白い。
彫った時は後に自分が神様になるとは思ってないでしょうから。
余談ですが、小学生2年の頃、鳥が先か?卵が先か?を考えてて、眠れなくなりました。
この世は不思議な事だらけです。
この後、二日市八幡宮に向かいましたが、駐車場が無く、近くのコインパーキングも満車でしたので、諦めました。
二日市八幡宮で御朱印を頂けます。
宮中にて策略にハマり太宰府へと左遷されてしまった菅原道真先生。己の罪の無実さを天に訴えたとされる山、「天拝山」の麓にあるのがこの御自作天満宮です。
《一の鳥居》
《表参道》
祈祷もやってるみたいですね。本務社は二日市八幡宮です。
《拝殿》
☆チェックポイント!!
神社名の「御自作」というのは道真先生が自作した身体像を御神体として奉納して建てたのが由来となっています。ある種では天満宮の中でも最古の部類に入る神社といえるでしょう。
《授与品》
無人ですがありがたいです。
《手水舎》
使われてないです。
《末社・稲荷社》
いつもお世話n(ry
崖の上に立ってます。
《末社》
《由緒書き》
★御自作天満宮(ごじさく) (福岡県筑紫野市大字武蔵)
御祭神 菅原道真
拝山頂の祠(ほこら)の下宮にあたるのが「御自作(ごじさく)天神」
菅原道真公が武蔵寺に参詣された時、自ら像を刻んだことが武蔵寺縁起に書かれており、今ではその像(自らの姿を刻んだ坐像)が神体となっています。
道真公が自ら彫られた坐像は全国的にみても珍しいとのことです。
天正14(1586)年の岩屋城攻防戦の際、武蔵寺裏山の堂の山城が焼き討ちにあったため、同寺とともにこの天満宮も焼けました。しかし神体の首だけは運び出されていたので、元禄年間、黒田藩の武蔵領主立花増弘が修理をして、新しい社殿を建ててこれを祀ったと伝わっています。
現在は1月、4月、10月の各25日に「御開扉(ごかいひ)」の催しがあり、その貴重な神体を拝むことができます。
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