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楽しみ方御自作天満宮のお参りの記録一覧

9月福岡に帰省した時の投稿です💦
天拝山に登った後、登山前にお参りした武蔵寺の横に神社マークがあるのをみつけお参りしました😊天拝山の麓にある古刹、武蔵寺から少し登った所の「天神の森」に鎮座しています。九州最古の創建と言われる「武蔵寺」の隣にあります。
由来
全国的にも珍しく,菅原道真公が自ら刻んだという等身大の木座像を御神体としており,武蔵寺に伝わる「武蔵寺縁起」には,道真公が自ら木造を刻む様子が描かれています。1586年(天正14年)の岩屋城の合戦で武蔵寺も天満宮も焼失しましたが,御神体の顔だけは運び出され,後に首から下の部分を作り直して祀られました。

向かって左が紫藤の滝への鳥居、右手が御自作天満宮✨どちらも菅原道真公ゆかりのところです😊

左手の鳥居へ




紫藤の滝✨小さな滝ですが神秘的で聖域を感じます😊

右側の天満宮へ








手水鉢✨

御朱印は二日市八幡宮でいただけるそうです😊

御自作天満宮の境内に鳥居があり細い坂道の参道を登っていくと辿り着きます✨同じ菅原道真公ゆかりの神社です😊










天拝公園に戻ってきました♪ありがとうございました😊

宮中にて策略にハマり太宰府へと左遷されてしまった菅原道真先生。己の罪の無実さを天に訴えたとされる山、「天拝山」の麓にあるのがこの御自作天満宮です。

《一の鳥居》

《表参道》

祈祷もやってるみたいですね。本務社は二日市八幡宮です。

《拝殿》
☆チェックポイント!!
神社名の「御自作」というのは道真先生が自作した身体像を御神体として奉納して建てたのが由来となっています。ある種では天満宮の中でも最古の部類に入る神社といえるでしょう。

《授与品》
無人ですがありがたいです。

《手水舎》
使われてないです。

《末社・稲荷社》
いつもお世話n(ry

崖の上に立ってます。

《末社》

《由緒書き》

★御自作天満宮(ごじさく) (福岡県筑紫野市大字武蔵)
御祭神 菅原道真
拝山頂の祠(ほこら)の下宮にあたるのが「御自作(ごじさく)天神」
菅原道真公が武蔵寺に参詣された時、自ら像を刻んだことが武蔵寺縁起に書かれており、今ではその像(自らの姿を刻んだ坐像)が神体となっています。
道真公が自ら彫られた坐像は全国的にみても珍しいとのことです。
天正14(1586)年の岩屋城攻防戦の際、武蔵寺裏山の堂の山城が焼き討ちにあったため、同寺とともにこの天満宮も焼けました。しかし神体の首だけは運び出されていたので、元禄年間、黒田藩の武蔵領主立花増弘が修理をして、新しい社殿を建ててこれを祀ったと伝わっています。
現在は1月、4月、10月の各25日に「御開扉(ごかいひ)」の催しがあり、その貴重な神体を拝むことができます。



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