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御自作天満宮ではいただけません
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御自作天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年04月15日(月)
参拝:2019年3月吉日
★御自作天満宮(ごじさく) (福岡県筑紫野市大字武蔵)
御祭神 菅原道真
拝山頂の祠(ほこら)の下宮にあたるのが「御自作(ごじさく)天神」
菅原道真公が武蔵寺に参詣された時、自ら像を刻んだことが武蔵寺縁起に書かれており、今ではその像(自らの姿を刻んだ坐像)が神体となっています。
道真公が自ら彫られた坐像は全国的にみても珍しいとのことです。
天正14(1586)年の岩屋城攻防戦の際、武蔵寺裏山の堂の山城が焼き討ちにあったため、同寺とともにこの天満宮も焼けました。しかし神体の首だけは運び出されていたので、元禄年間、黒田藩の武蔵領主立花増弘が修理をして、新しい社殿を建ててこれを祀ったと伝わっています。
現在は1月、4月、10月の各25日に「御開扉(ごかいひ)」の催しがあり、その貴重な神体を拝むことができます。
御祭神 菅原道真
拝山頂の祠(ほこら)の下宮にあたるのが「御自作(ごじさく)天神」
菅原道真公が武蔵寺に参詣された時、自ら像を刻んだことが武蔵寺縁起に書かれており、今ではその像(自らの姿を刻んだ坐像)が神体となっています。
道真公が自ら彫られた坐像は全国的にみても珍しいとのことです。
天正14(1586)年の岩屋城攻防戦の際、武蔵寺裏山の堂の山城が焼き討ちにあったため、同寺とともにこの天満宮も焼けました。しかし神体の首だけは運び出されていたので、元禄年間、黒田藩の武蔵領主立花増弘が修理をして、新しい社殿を建ててこれを祀ったと伝わっています。
現在は1月、4月、10月の各25日に「御開扉(ごかいひ)」の催しがあり、その貴重な神体を拝むことができます。
すてき
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