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衣掛天満宮のお参りの記録一覧
神祇伯
2021年11月13日(土)
1458投稿
太宰府に配流された菅原道真公がお召し物を着替える際に松に装束を掛けたという伝承のある神跡地に建てられている神社です。
菅公聖蹟二十五拝の双六にも番外として載っています。
正直上陸した場所だけじゃなく着替えた場所も聖地になってる方って道真さんくらいですよね。
有名人に関係ある場所が聖地となってブームになるのは、今も昔も日本人のサガかもしれませんね…
《一の鳥居》
住宅街の間を縫うように参道があります。
《由緒書き》
実際にここに神社が創建されたのは300年前と比較的新しいです。
300年前がまだ新しく感じるあたりだいぶ毒されてるな…
というか祭事の欄にある「籠り」とは?
《鳥居の扁額》
たしかに「掛」の字が「挂」の字になってますね。
なんかどうも中国では前者が俗字、後者が正字と区分されてるようです。
《表参道》
奥に見えますのが拝殿です。
《拝殿上の扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
伝承にあった装束を掛けたとされるその松は既に枯れてしまっており、戦後にこの扁額と社殿内にある絵馬へと加工されて現在も歴史を数えています。
《末社たち?》
のように見えますが如何せん書いてる字が読めなくなってます。
《御神木》
《姿見の井》
装束を着替えるときにここにあった池に自分の姿を映したといわれています。
同じような伝承が博多天神の水鏡天満宮と鏡天満宮にありますね。
《説明書き》
割とガッツリ発掘調査が行われてました。
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