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めいのはますみよしじんじゃ

姪浜住吉神社の日常(7回目)
福岡県姪浜駅

投稿日:2022年12月13日(火)
今期の御神木のいちょうの木の色づきについての投稿となります。(令和4年12月12日)

イチョウの色づきが綺麗になりました。
葉っぱは少しずつ落ちてきていますので、今週が1番の見頃になると思います。

⁡イチョウの葉は末広がりの為縁起が良いと言われております。

⁡たくさんの方のご参拝をお待ちしております。

⁡ #姪浜住吉神社 #御神木 #いちょう #氏神様 #福岡市の神社
姪浜住吉神社の自然
姪浜住吉神社の自然
姪浜住吉神社(福岡県)
姪浜住吉神社(福岡県)

すてき

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住吉神社の起源は、奈良時代の天平十五年(西暦七四三年)九月二十九日の夜半、住吉明神のご出現があり、翌年四月十三日にも異国 船来襲の調伏祈願の折にご出現され、このため一宇の小社を建立し住吉三神をお祭りしたことによります。

くだって室町時代の応永二十三年(西暦一四一六年)正月十四日夜の 御神託により、翌年八月二十九日に牛頭社地(現、住吉神社)で新社建 立・ご遷座の儀式を終え、ここに住吉三神は牛頭社(現、須賀神社)と相並んで、当地の産土神として尊崇されるようになりました。

住吉三神は、『日本書紀』神代巻には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が筑紫の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小戸(おど)の檍原(あわぎはら)で、 御身の濁穢(けがれ)を禊祓われた時に出生された神と記されています。


内書巻九や『古事記』によると、神功皇后が応神天皇を胎内に宿したまま新羅に遠征された折り、住吉三神は「和魂は王身の命を守り、荒魂は先鋒として軍船を導くであろう」と申され、その霊験あらたか新羅軍を破り、無事帰国されました。その時、神功皇后は当地の小戸付近の浜に上陸し濡れた袙(あこめ)の御衣を乾かされたので袙ヶ浜(後、転じて姪浜)といい、宇美において応神天皇を出産されたと伝えられています。

また伊弉諾尊が禊祓をされるとき河童が現われ、道案内のお手伝いをしたことにより除災招福の神の使いになったという伝承があります。

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