八幡神社のお参りの記録(1回目)
福岡県感田駅

先ほどの廣旗八幡宮からお隣の直方市に鎮座する八幡神社へ到着。
竜王峡に龍王神社が有りますがその道中の途中に鎮座。　後で書いてますが八幡神社の洪鐘を龍王神社に持って行く事があり龍王神社とも関わりがあるのかもです。　龍王神社はまたの機会に。
こちらも直方市の市有形文化財指定の洪鐘なる梵鐘があります。　先ほどの廣旗八幡宮同様有形文化財指定巡り？　に偶然にも　　そして人気なく静か。　
御朱印は不明です。　帰宅後Googleマップで調べると社務所は近くの民家の辺りにあるようなので次回。

先ほどの廣旗八幡宮は江戸時代末期からいろいろありまれなケースで修復を経て綺麗に当時の姿を残してますが、こちらはその反対で文化財指定だったらしい社殿は不審火により全焼。　奇跡的に関係者の方々のご尽力で再建。　凄く新しく綺麗でこれから歴史が　後世に伝わって行く感じの神社です。
回廊に囲まれて社殿、本殿があり周りの山に融合して神域を演出してます。


御祭神　
応神天皇、仲哀天皇、神功皇后

由緒
八幡神社の総本宮である宇佐神宮から建武二年勧請。
建立したのは雲取城主の麻生氏。

八幡神社の洪鐘なる梵鐘が拝殿内部に安置されてます。　永享二年長州の東光寺に納められる。永正六年筑前州頓野郷八幡宮に納められる。江戸時代、旱魃(かんばつ)の時この鐘を竜王峡の龍王神社の滝壺につけて雨乞い祈願がなされていた。直方市有形文化財指定。

平成二十四年不審火により社殿が全焼。洪鐘も被災。
平成二十七年再建され洪鐘も拝殿に安置。