すべじんじゃ
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【若狭國 式内社巡り】
須部神社(すべ~)は、福井県三方上中郡若狭町末野にある神社。式内社で、旧社格は村社。祭神は、蛭子命、大國主命、陶津耳命。別名は「恵比寿(えびす)神社」。
創建は不詳。社伝によると、奈良時代の718年に末野村神ヶ谷の桜樹の下に神霊が現れ、翌年社殿を建てこれを祀ったのが始まり。この旨が『神社明細帳』、『若狭郡県誌』、『若狭国誌』、『神社私考』などにも記載があるという。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「若狭國 三方郡 須部神社 小」に比定されている。江戸時代の1645年には、小浜藩主・酒井忠勝公が華表を建築している。
当社は、JR小浜線・若狭有田駅の東方2km弱の、耕作地帯の西端にある小山の東斜面にある。幹線道路・国道27号線の北側、道のり1kmの位置にあり、周りに民家などが少ないこともあって、人里離れた神聖な山に来た感じがする。境内は広々としていて、入口、社殿、裏手の境内社では、それなりに高低差がある。大きく立派な社殿を含め、全体的な境内の造りからして旧村社とは思えず、旧県社以上の規模がある。
今回は、若狭國の式内社であることから参拝することに。参拝時は休日午後で、あいにくの悪天候ではあったが、自分以外にも数人参拝者を見掛けた。
境内東端入口の<一の鳥居>。
参道をしばらく進むと<二の鳥居>。扁額には「恵比寿大神」とある。
二の鳥居の右後ろにある巨岩。「寿命石」と刻んであるように見える。
緩やかな階段を上がったところにある<手水舎>。
手水舎の前で参道は左方向(南方向)に折れ曲がる。
参道右側にある<鯛>の奉納石像。さすが大々的に恵比寿大神を祀るだけある。
参道の突き当りにある<神馬>。
神馬の前で参道は右方向(西方向)に折れ曲がる。
階段脇の林の地面。苔が土砂降りの雨に濡れて美しい。
階段を上がったところに建物がある。
建物下をくぐると、すぐに<拝殿>と繋がっている。
<拝殿>内部。
<社殿>全景。
拝殿と本殿を繋ぐ幣殿横にある<狛犬3種>。大きな狛犬は、個性が強い。(^_^;)
拝殿の左側には、ふたたび<鯛>の奉納石像。
拝殿の左側に建つ<少彦名命>。
拝殿後ろの<本殿>。
本殿の左側に建つ<天満宮>。ここから背後の小丘に登る。
小丘の中腹にある<倉稲魂命>。珍しく赤くない社殿。
小丘の頂上にある<皇大神宮>。
皇大神宮近くから見た本社社殿。ここから小丘を下る。
本殿の背後に建つ<日枝社>。
本殿の右側に建つ<八幡宮>。
幣殿の右側に建つ<狛犬3種>。
拝殿の右側に建つ<大國主命>(左)。右は古札納所。
拝殿と向かい合って建つ<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
ちなみに、社務所で売っている<えびす飴>、300円でたくさん入っていて、しかも美味しい。
懐かしくも、クセになる味。おススメです~♪ (^▽^)/
名称 | 須部神社 |
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読み方 | すべじんじゃ |
通称 | 西の神さん・えべっさん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ホームページ | https://www.subejinja.net/ |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》蛭子大神,《配》陶津耳命,大国主命 |
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体験 | 御朱印 |
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