けひじんぐう
氣比神宮のお参りの記録一覧
氣比神宮へ参拝して来ました。
北陸新幹線延伸で注目されている
敦賀駅からバスで10分程です。
大変立派なお社で地域の一宮として
信仰を集めています。
天気も良く気持ちよく参拝することが出来ました。
敦賀市の気比神宮⛩️
例大祭に合わせた敦賀まつりの山車巡行の日。
時間があまりなくて、6基の山車が気比神宮大鳥居前に集結したところまで😅
それでも大きな祭りの雰囲気を楽しめました✨
いつもと変わらぬ御朱印をいただきました🖌️
大鳥居
境内社群
境内にも外にも露店がいっぱい
山車巡行前はガランとしてた交差点。
山車巡行、唐人橋(相生町)。
武者人形は羽柴秀吉、明智光秀、丹羽長秀で、山崎の合戦を表現。
山車巡行、東町(相生町)。
武者人形は柴田勝家らで、賤ヶ岳の合戦を表現。
山車巡行、観世屋町(相生町)。
武者人形は石田三成、小早川秀秋、大谷吉継で、関ヶ原の合戦を表現。
山車巡行、鵜飼ケ辻子(相生町)。
武者人形は淀君らで、大阪夏の陣を表現。
女の山車とされ、引き手も女性ばかり。
山車巡行、御所ノ辻子(元町)。
武者人形は後藤又兵衛、上杉景勝で、大坂冬の陣を表現。
恵比須神社の御神体を入れて巡行してます。
山車巡行、金ケ辻子(蓬莱町、桜町)。
武者人形は朝倉義景、織田信長で、刀根坂の合戦を表現。
徐々に大鳥居の前に並べられます
撮影タイム😄
大宝2年(702)創建の古社。
伊奢沙別命[いざさわけのみこと]をはじめ7柱の神を祭り、「けひさん」の名で親しまれています。
境内には神宮に縁のある松尾芭蕉像や句碑も立っています。
厳島神社、春日大社と並んで、日本三大木造鳥居だそうです。
北陸新幹線敦賀延伸開業記念をいただきました。
越前国敦賀郡の名神大社「気比神社 七座」であり同国一宮です。今回は毎年7月22日に行われている「総参祭」を観に行ってきましたので、その様子をお届けします。
《一の鳥居と社号碑》
相変わらず立派ですね。
《二の鳥居》
《拝殿》🙏
静まりかえっています…
《拝殿内部》
👁チェックポイント‼️
この祭りは御祭神の仲哀天皇さまが常宮神社に滞在していらした神功皇后さまを穴門国(現在の山口県)へ招集をかけ、海上渡航を持って向かわれた故事に由来しています。
当社の仲哀天皇さまが常宮神社にいる神功皇后さまに会いにゆき、3時間の短い間ですがご一緒になるということで、遠く離れた男女が再開するその様子から「たなばた祭り」とも呼ばれているようです。
《船神輿への幣物の奉奠》
前日には「寅神祭」といって神霊奉遷が行われ、船神輿へ御霊を移します。
《神輿庫出御》
近くの港まで神輿が練り歩きます。
《子供達の太鼓》
出発を見送ってくれています。
《神幸行列》
大鳥居のある西門ではなく東門から出発します。これはおそらく本来の表参道が東にあったことに由来するのではないかと。
港までの道中は民家を練り歩きます。行列の中にある太鼓の音を聞いて近所の方々は外に出てきてお見送りされていました。そうして出てこられた方に行列からお菓子を渡していました。
《お菓子・船神輿》
こちらですね。私もいただきました。
船神輿を担いでらっしゃる方々には総代の方以外にも漁師の方がいるそうです。どうもこの祭りに奉仕すると向こう3年豊漁になると言われているとのこと。
《港に到着する行列》
大体20分くらいで到着しました。吹き流しの掲げられた船に乗せられます。
《海上を進む神輿と行列》
常宮神社での様子はそちらの記事でご紹介します。
《還幸の様子》
15時前くらいに常宮神社を出発したあと、40分くらいでこちらに無事到着しました。
《遷座の様子》
祭り自体が7/22で固定されているためなかなか日程を合わせて参列してくれる人を集めるので一苦労らしいですが、毎回こうして終わるとホッとすると何年か前の総代さんのインタビューで答えられていました。
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