2025年6月1日0時より頒布開始!
梅雨の時期、安楽寺では境内にたくさんの紫陽花が咲きます。住職みずから挿し木をして紫陽花を少しずつ増やしています♪
少ししっとりとした空気が境内にも私達の身体の周りにも漂い、雨粒を溜めた葉に朝陽が射してキラキラと反射したり、そこにカタツムリがのんびりと散歩をしていたり...
この季節ならではの美しい景色を楽しむチャンスです(*^^*)
一方で、猫にとってはちょっとけだるくてじっとしていることが増える季節でもあります。
そんなイメージで、紫陽花と猫の切り絵を散華風にしてみました。
雨粒にはキラキラのビーズをあしらっています。
法語は 雨過天晴(うかてんせい) とさせていただきました。
雨が降った後に雲がなくなり晴れ渡るように、あらゆる物事も悪い状況が永遠に続くのではなく、やがて良き方向へ向かいます。
日々の暮らしや仕事の中でも、思い通りにならないことが続くとついつい心もふさぎがちになります。そんなときに「大丈夫。いつかこの悩みや辛いことも終わって、光が射すはず。」と思えると良いですね。
御志納料 2,000縁 はにゃんらくじ保護ねこ活動のご支援となります。
お届け方法は
①通常発送
②御朱印帳郵送対応
からお選びいただけます。
BASE安楽寺でのお申し込みは以下よりお願いします。
https://anrakuji.thebase.in/items/109202863