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龍光寺ではいただけません
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りゅうこうじ

龍光寺のお参りの記録(1回目)
愛媛県伊予宮野下駅

投稿日:2023年05月25日(木)
参拝:2023年5月吉日
【稲荷山(いなりざん)護国院(ごこくいん)龍光寺(りゅうこうじ)】
本尊:十一面観世音菩薩
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
 龍光寺は、807(大同2)年、この地を訪れた弘法大師(774-835)が、稲束を背負った白髭の老人に出会い、この老人を五穀大明神の化身と悟り大師自ら稲荷明神像を彫って堂宇を建立、四国霊場の総鎮守にしたのがはじまりという。このとき、本地仏とする十一面観世音菩薩と、脇侍として不動明王、毘沙門天も造像して一緒に安置した。
 明治の神仏分離令で旧本堂が稲荷神社になる。そして新たに本堂が建立され、ここに稲荷の本地仏であった十一面観世音菩薩像が本尊として安置され、その隣に弘法大師勧請(かんじょう)の稲荷明神像が祀られている。
龍光寺の本殿
【41_T.Hamada's view】
 本堂
龍光寺(愛媛県)
【41_龍の目玉】
 川原でうたた寝をしていた庄屋が、腰の刀が自然に抜けてその龍の目玉をくり抜いたたという伝説が、寺号の由来。現在も、その目玉と言われる直径10cmほどの黒石が伝わる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
龍光寺(愛媛県)
【41_本堂】
龍光寺(愛媛県)
【41_大師堂】
龍光寺(愛媛県)
【41_長い石段の参道】
 山門の代わりに立つ鳥居。往時の神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場。
龍光寺の狛犬
【41_阿形の狛犬】
 仁王像の代わりに狛犬が迎えてくれる。
龍光寺(愛媛県)
【41_吽形の狛犬】
龍光寺(愛媛県)
【41_稲荷神社(旧本堂)】
龍光寺の手水
【41_龍の手水舎】
龍光寺の御朱印

すてき

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