いそのじんじゃ
伊曽乃神社のお参りの記録一覧
行きたいと常々思っていた伊曽乃神社に参拝してきました
一の鳥居をくぐった先の参道が長く、埋め込まれた石の感触が面白かったです
広い境内は巨木が多く、パワーに溢れていると感じました
巫女さんが歩いているのを見かけましたが、静々と進む姿に品があり美しいと思いました
社殿も大きく、さすが式大社、国幣中社、別表神社の格を感じさせます
社殿の周りはぐるっと石畳が敷き詰められていて、境内社が社殿を囲むかたちになっているのも珍しく面白いです
本日は書き置きでした
一の鳥居です
鳥居の先は長い参道です
参道の途中に社碑を発見
二の鳥居です
破顔一笑という感じの阿形の狛犬
吽形の狛犬もにんまりしているように見えます
この先が境内になります
ご由緒書きです
立派なクスノキでした
手水舎です
神門も格を感じさせます
主祭神の木花咲耶姫命の像です
厳かな雰囲気の拝殿です
拝殿内部です
境内社の天満神社
遥拝社がありました
山王神社、厳島神社、妙見神社が合祀された境内社
鎮守神社です
境内社の瑞枝神社
境内社の御先神社
神明造りの本殿もとても良いです
木の生命力にあふれた神社という印象です
伊予国新居郡の名神大社です。景行天皇さまの皇子である武国凝別命さまが伊予国を開拓する際に、皇祖神である天照大神さまの荒御魂を勧請して創建されました。つまりは、伊予国における神宮別宮とも呼べる由緒ある神社です。現在もこちらの例祭であるだんじりは愛媛年最大の祭りとなっています。ああ
《一の鳥居》
神明造です。こういうところからも神宮関係としての意識がありますね。
《表参道と二の鳥居》
駐車場は二の鳥居を超えて神門前にあるのですが、止めてわざわざ市の通り今で引き返して歩きました。
《表参道》
さすがは愛媛県屈指の大社。山道は広く長いです。
《神門》
装飾の少ないながらも荘厳さを感じます。シンプルイズザベスト!!
《寒風山トンネルの岩塊》
👁チェックポイント‼️
愛媛県と高知県を繋ぐトンネルを開通したときに当社で安全祈願を何度かしているようです。
ある意味ではこの神社が東伊予開拓のために祀られた神社ですからある意味では土地開発とは縁が深いと考えられているのかもしれませんね。
《拝殿》🙏
神明造の拝殿で全国の護国神社もよく似てますね。
明治前までは土佐神社と同じ入蜻蛉造だったそうで、あまりない建築様式なのでちょっと勿体無いですね。
《拝殿内部》
かなり広いです。
《木花咲耶姫像》
《本殿裏の鳥居》
裏側にも拝礼できるように賽銭箱もあります。裏参りが文化としてあるみたいですね。それにしても鳥居に扉がついてるのは珍しいですね。
《摂社・古茂理神社》
137年景行天皇の皇子・武国凝別命が天照大神を祀ったことが始まりとされる。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
神門
神門
御先神社
鎮守神社
瑞枝神社
遥拝社
天満神社
古茂理神社
古茂理神社
古茂理神社
137年に創祀されているそうで、神社に到着すると厳かな空気を感じます。
そしてゆっくりとした時間が流れている感じがしました。
駐車場からすぐの鳥居
鳥居をくぐった時に見える風景
拝殿
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