おおやまづみじんじゃ
大山祇神社のお参りの記録一覧
伊予国一の宮。
瀬戸内海に浮かぶ大三島に鎮座する。
全国にある大山積神を祭る神社の総本社。
594年創建と伝わる。
1427年建築の拝殿、本殿、鎌倉時代建造の宝篋印塔は重文指定されている。
中央の宝篋印塔は一遍上人が参拝の折に奉納したものである。
総門
総門
総門
神門
拝殿(重文)
拝殿(重文)
拝殿(重文)
本殿(重文)
本殿(重文)
上津社
下津社
神饌所
神饌所
隼人の舞像
神門・廻廊
絵馬殿
斎田
斎田
御桟敷殿
御桟敷殿
神馬舎
馬神社
斎館
宇迦神社
宇迦神社
能因法師雨乞の楠
十七神社
十七神社
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
手水舎
手水
乎知命御手植の楠
乎知命御手植の楠
石神社・稲荷神社・地神社・院内荒神社
八重垣神社・酒殿
御鉾神社
姫子邑神社
神輿庫
宝篋印塔(重文)
宝篋印塔(重文)
宝篋印塔(重文)
宝篋印塔(重文)
祖霊社
祖霊社
五穀神社・八坂神社
【国津神・大山祗神】
豊玉姫命の姑、木花咲耶姫命の父であり、海と山、日本国土の総鎮守である大山祗神をお祀りする大山祇神社に参拝させていただきました⛩️🙏✨
大山祗神はイザナギ命、イザナミ命二神からお生まれになった山の神であり、後にイザナギ命からお生まれになる天照大神と素盞嗚尊の兄にあたります
娘と素盞嗚尊の子が宇迦御魂神、孫娘と素盞嗚尊の子が大国主命という、かなり大物な神様です
全国の山の神の総元締めとして、そこかしこのお山や神社でお祀りされています
にもかかわらず私は神社巡りを始めるまで、つまりつい最近まで全くお名前を聞いたこともなく、一般的にはマニアックな神様なのではないでしょうか😆💦
境内の立派さと、年輪を重ねた木々の生命力に、歴史と神威を感じた参拝となりました✨🌳✨
香川から瀬戸大橋を通り、本州からしまなみ海道へ入るルートでした
瀬戸内の島々が寄り添う景色にワクワク💖
日本最古の原始林社叢楠群に覆われた境内への入口
鳥居と総門の扁額は藤原佐理筆の重要文化財を写したものだそうで、本物は宝物館に展示されています
総門
元気なオスの狛犬くん
天然記念物の御神木
大山積神の子孫、小千命(おちのみこと)のお手植えの楠
樹齢2600年あまり
愛媛県に多い"越智"さんは子孫っぽいですね
感染症対策の手水
水盤も立派です
ご神門
参拝が一週間ずれて寒い日になってしまった💦と悔んでいたら、禊の雪をいただきました❄✨
ご神門をくぐって振り返ると大楠が
参道の真ん中にご神木を配置しているのですね
拝殿
ご本殿と「下津社」
御祭神は高龗神と姫神
高龗神はイザナギ命からお生まれになった水を司る龍神様て、兄の武甕槌命(雷神)とも関係の深い雨乞いの神様です
「上津社」には大雷神(武甕槌命なのかも)と姫神がお祀りされていますので、御本殿の大山積神と合わせて山に雨が降り、川から海へ流れ、雨となってまた山へ戻る水の巡りという壮大な自然そのものが表されているような気がしました
大山積神は軍神でもあることから、軍関係のお写真がご奉納されています
また、木花咲耶姫命に火遠理命がお生まれになったことを祝い、米から作ったお酒を天地の神々にふるまったことから「酒解神(さけとけのかみ)」とも呼ばれ、木花咲耶姫命とともに酒造業の守護神となっているそうです
広島のお酒も並びます😋🍶
奥の院に参拝した後、大島に寄り、今治から四国に上がって香川へ帰りました
写真は亀老山展望公園から大山祇神社方面の眺めです
しまなみ海道はロードバイクの聖地らしく、ヘルメットに貼れる小さな"ヘルメット守り"と御朱印をいただきました🚵♂✨
大三島の大山祇神社を参拝しました。
大きな神社で参拝者が途切れることがありませんでした。
駐車場も常にいっぱいでしたが、タイミングよく停めれました。
大楠や斎田など見応えもいっぱいありました。
御朱印は直書き以外にも書置きもあるようです。
近くの道の駅で神島まんじゅうを買いました。
鳥居
狛犬
灯籠
門
雨乞の楠
乎知命(おちのみこと)御手植の楠
由緒
拝殿
斎田
御朱印
神島まんじゅう
多々羅大橋
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)(愛媛県今治市)
〈伊予国一の宮・旧国幣大社〉
古来より日本総鎮守として尊称され、明治以降は四国唯一の国幣大社に。
御祭神は大山積神(おおやまづみのかみ)
三島水軍の守護神としても信仰をされたとのこと。
午後3時半頃の遅めの参拝でしたが、参拝者は多かったと思います。
御朱印は直書き可能でしたが、予定外の参拝で御朱印帳を持参しておらず、書置きに参拝日を記入していただき拝受しました。
※隣接している国宝館も目当てにした参拝でしたが入館時間に間に合わず入れず残念。。。
拝殿
入口
鳥居と社号石
由緒書きと境内案内図
左手前に新社号石
奥には総門
総門
総門の上部には
「日本総鎮守 大山積大明神」の額が。
参道 奥には御神木
御神木の右手に手水舎
手水舎
御神木の大楠
樹齢は2600年余りとのこと
御神木
御神木
上を見上げる
御神木
神門から見る
神門
由緒書き
神門
神門
菊の御紋も
拝殿
左が御本殿、右が上津社。
境内マップ
(神符授与所に置かれていたガイド)
御朱印500
印には日本総鎮守の文字も。
愛媛県今治市 大山祇神社
御祭神 大山積神
愛媛県今治市の沖、大三島に鎮座
大三島は、昔は御島(神の島)ともいわれた神聖な地
強力なパワースポット
地の神、海の神、兼備の大霊神として
日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。
総檜造りの総門
総門の左右に祀られる神像は、武具をまとってられます。
社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書かれたものだそうです。
境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しており、神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として、昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
言い伝えでは、息を止めて木の周りを3周すると願い事が叶うとも言われています
境内社もたくさんあり、狛犬さんもたくさんꔛ♡表情がなんとも言えない可愛らしい狛犬さんもおられました🫰🏻💗
神門 絵馬殿 廻廊
大山祇神社の海辺にある一の鳥居から
遠目ですが、海の岩の上に女性の像があるのを発見👀✨調べたところ鶴姫さん「瀬戸内のジャンヌダルク」と言われる女性で、実在の人物だそうです。この島に攻め入った敵と兵を率いて戦いました。16歳‼️その時に身につけていた胴丸は、大山祇神社に保管されていて、唯一現存する女性専用の胴丸だそうです。鶴姫は戦いには勝ちましたが、戦いで恋人や兄を失ったために、「わが恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」辞世の句を残し18歳で海に身を投げたとされています。 (鶴姫さんが本当に実在したのかは疑義が生じてるようです)
今年は10月(例年は7月)に、三島水軍鶴姫まつりも行われます。
以前よりずっと参拝したいと思っていた日本総鎮守、伊予国一宮大山祇神社に行くことができました
御田植え祭という大切な神事の日でした
4年振りの開催だそうです
静粛な空気の中、祓いの儀式と祝詞奏上のあと、稲の精霊と一力山による一人相撲の披露と早乙女らによる御田植えが行われました
その場で見ることができて本当によかったです
素晴らしい伝統行事です
書き置きの御朱印です
重要な神事の日ですからやむなしですね
豊かな緑に囲まれた厳かな場所です
狛犬は複数いました
鶴姫の絵画でしょうか?
拝殿です
ほとんど途切れ間なく参拝客が訪れます
神門は立て替えられてまだ10年経たずです
神門もどっしりとした雰囲気です
神職の方も装束が汚れるのも厭わず優しく植えかたを教えてくださっています
神様を神輿にお連れして斎田へと向かいます
かわいらしい早乙女たちによる御田植えです
皆で拝殿に向かいます
大幣と塩でお清めをします
天然記念物 おちのみこと御手植えの楠です
手水舎です
ちゃんと水が出ています
天然記念物 能因法師 雨乞いの楠です
大変立派な総門です
今日は現地で休みなので、前から行きたいと思っていたしまなみ海道のバスに乗って、大山祇神社におまいりに行きました。
大山祇神社の拝殿です。
大変厳かな感じがしました。
樹齢2600年の御神木です。
昨日他の神社で買ったばかりなのに、ついやってしまった😱
初穂料は、御朱印料込みで2000円です。
御朱印帳を購入したので、直書きしていただきました。
この日はしまなみ海道を使っていくつかの島巡り(ドライブ)です。
平山郁夫美術館に立ち寄り、その後で大山祇神社へお参りです。
多くの方々の参拝記録が掲示されており、興味深く拝見させて頂きました。
鳥居
総門・翼舎
神門
神門(内側から)
拝殿
平山郁夫美術館
平山郁夫美術館
道中にあった瀬戸田サンセットビーチ
多々羅大橋(道の駅から撮影)
美作國、三備一宮(備前、備中、備後)を巡って、2日目は愛媛県大三島にある伊豫國一宮大山祇神社に参拝に行って来ました。しまなみ海道を通り、大三島に入り大山祇神社に到着しました。観光客、お宮参り、七五三の家族連れでもの凄く賑わっていました。
オチノミコト御手植えの樹齢2600年の楠や樹齢3000年の能因法師 雨乞の楠などがあり、見どころ満載の神社です。
鳥居
大山祇神社石標
境内案内図
神門
狛犬
狛犬
樹齢2600年の楠
由緒書き
狛犬
狛犬
本殿
本殿
十七神社
樹齢3000年の能因法師 雨乞の楠。日本最古の楠。
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