御由緒・歴史：龍神社（愛媛県波方駅） | ホトカミ

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	ご祭神	彦火火出見命(ひこほほでみのみこと) 高龗神(たかおかみのかみ) 闇龗神(くらおかみのかみ) 豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
	ご由緒	神武天皇が御東征の際、海上の風波が激しいため当所に船を着けられ、龍神を祭祀された霊跡と伝えられている。三代実録に依れば、貞観１２年８月正四位下龍神に正四位上を授かるとあり、雨乞いの祈祷所として霊験著しく、天和４年松山藩主より社殿の改築、神田の奉納があった。　又、代官所より、或は各庄屋より、米穀、大幕などの奉納が度々あり、現在、昭和７年の奉納目録が保存されている。