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惠依彌二名神社ではいただけません
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えひめふたなじんじゃ

惠依彌二名神社
愛媛県 北伊予駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
なし

なし

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Ishiduchi
2023年07月17日(月)
162投稿

JR北伊予駅からほど近い場所に鎮座する神社です
『えひめふたなじんじゃ』と読みます
創建された年や創設者は詳細は不明であるものの歴史は古く、景行天皇(西暦71年即位)の御代と伝えられ伊予の古宮として「伊豫二名本宮」と称されていました
その後「伊豫大社五大社大明神」と社名を改められ現在地の北方約100mの地に鎮座されていましたが、慶長5年(西暦1600年)に戦火により焼失、その6年後に松山藩主加藤嘉明公の命により再興されたそうです
神紋は五七の桐です
境内はこじんまりとしていますが社殿は大変立派です
これは平成11年に伊豫豆比古命神社(椿神社)の旧社務所を移築したものだそうです

惠依彌二名神社(愛媛県)

入口の鳥居です

惠依彌二名神社の狛犬

真っ白で美しい狛犬(阿形)

惠依彌二名神社の狛犬

こちらは吽形

惠依彌二名神社(愛媛県)

ご由緒書きです

惠依彌二名神社(愛媛県)

鳥居をくぐった右手には社碑があります

惠依彌二名神社(愛媛県)

境内の全体像です

惠依彌二名神社(愛媛県)

美しい手水舎です

惠依彌二名神社の本殿

社殿です
歴史を感じますね

惠依彌二名神社(愛媛県)

拝殿です

惠依彌二名神社(愛媛県)
惠依彌二名神社(愛媛県)
惠依彌二名神社(愛媛県)
惠依彌二名神社の建物その他
惠依彌二名神社(愛媛県)

竹が清々しさを感じさせます

惠依彌二名神社(愛媛県)

裏口にも手水舎があります

惠依彌二名神社(愛媛県)

うっかり見落としそうになりますが裏口近くに朱の鳥居があります
これは平若神社(供養塔)です

惠依彌二名神社(愛媛県)

平若神社にまつわるご由緒書きです

惠依彌二名神社(愛媛県)

こちらが供養塔になります

惠依彌二名神社の鳥居

裏口の鳥居です

惠依彌二名神社(愛媛県)

裏口から出たところにも社碑があります

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惠依彌二名神社の基本情報

住所愛媛県伊予郡松前町出作304
行き方

JR北伊予駅から徒歩約9分
小松原バス停より徒歩約5分
松山ICより車で約5分

アクセスを詳しく見る
名称惠依彌二名神社
読み方えひめふたなじんじゃ
参拝にかかる時間

約5分

参拝料

なし

トイレなし
電話番号089-984-5820
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》惠日売命
《配》伊豫津彦命
伊豫津姫命
ご由緒

神社の創設は古く、景行天皇(西暦71年即位)の御代と伝えられ、伊予の古宮として伊予二名本宮と称していた。その後、伊予大社五大社大明神と称し現在地の北方約100mに鎮座されていたが、慶長5年(1600年)の兵火により社殿等が焼失した。その6年後、時の松山藩主加藤嘉明公の命により再興され、恵日売命外十六柱が祀られており、元禄から享和の頃(1700~1800年ころ)には、八幡様として崇敬された。
 現存する最古の棟札には、「寛文3年(1663年)惠依彌二名本宮」とあり、明治29年(1896年)に現社名に改称された。また、古書によると、「畳8畳が敷けるような楠が茂り‥‥」とあり、松山城の建築材にも使われたという。
 同社の近くから出土した弥生時代の石剣、玉、鏡、壷型土器を社宝としている。
 現在の社殿は、平成11年(1999年)に伊豫豆比古命神社(椿神社)の旧社務所を移築したものである。

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