じょうどじ
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浄土寺ではいただけません
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浄土寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月17日(月)
【西林山(さいりんざん)三蔵院(さんぞういん)浄土寺(じょうどじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:真言宗豊山派
開基:恵明上人
浄土寺は、第46代 孝謙天皇(在位749-758)の勅願で恵明(えみょう)上人が開いたとされ、本尊は行基菩薩作の釈迦如来。その後弘法大師(774-835)がここを訪れ伽藍を再興し、それまで法相宗だったものを真言宗に改める。鎌倉時代には源頼朝によって堂塔が修復されたが、室町時代に兵火で焼失。文明年間(1469-1487)に再建されている。本堂はこの再建時のもので、国の重要文化財に指定されている。
また、浄土寺は平安時代の遊行僧・空也上人とゆかりが深く、自ら彫った空也上人像(口元から六体の阿弥陀小化仏を吐いている)は国の重要文化財として本堂の厨子に安置されている。
本尊:釈迦如来
宗派:真言宗豊山派
開基:恵明上人
浄土寺は、第46代 孝謙天皇(在位749-758)の勅願で恵明(えみょう)上人が開いたとされ、本尊は行基菩薩作の釈迦如来。その後弘法大師(774-835)がここを訪れ伽藍を再興し、それまで法相宗だったものを真言宗に改める。鎌倉時代には源頼朝によって堂塔が修復されたが、室町時代に兵火で焼失。文明年間(1469-1487)に再建されている。本堂はこの再建時のもので、国の重要文化財に指定されている。
また、浄土寺は平安時代の遊行僧・空也上人とゆかりが深く、自ら彫った空也上人像(口元から六体の阿弥陀小化仏を吐いている)は国の重要文化財として本堂の厨子に安置されている。
【49_T.Hamada's view】
本堂と大師堂
本堂と大師堂
【49_室町期に建てられた本堂】
本堂は室町時代に建立された代表的建造物(現存)。簡素ながら重厚感ある佇まいは、当時、京で栄えた東山文化に通じる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
本堂は室町時代に建立された代表的建造物(現存)。簡素ながら重厚感ある佇まいは、当時、京で栄えた東山文化に通じる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【49_本堂】
【49_大師堂】
【49_仁王門】
【49_御衣黄桜(ギョイコウザクラ)と仁王門】
【49_仁王阿形像】
【49_仁王吽形像】
【49_納経所】
納経所への通路 アプローチが綺麗。
納経所への通路 アプローチが綺麗。
【49_龍の手水舎】
【49_牛之峯地蔵堂(浄土寺奥之院)】
本堂向かって左側の「阿弥陀堂」「愛染堂」の裏側を登る。
本堂向かって左側の「阿弥陀堂」「愛染堂」の裏側を登る。
【49_牛之峯山四国八十八ヶ所(浄土寺奥之院)】
八十八体の石仏が整然と並んでいる。
八十八体の石仏が整然と並んでいる。
すてき
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