やさかじ
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八坂寺ではいただけません
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八坂寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月30日(火)
参拝:2023年4月吉日
【熊野山(くまのざん)妙見院(みょうけんいん)八坂寺(やさかじ)】
本尊:阿弥陀如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:役行者小角
八坂寺は、修験道開祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)が開基と伝えられる。1,300年の歴史を有する古い寺。飛鳥時代701(大宝元)年、第42代 文武天皇(在位697-707)の勅願により伊予の国司、越智玉興(おちたまおき)公が堂塔を建立し、このとき、8ヶ所の坂道を切り開いたことが寺の由来とされる。その後、荒廃していた寺を弘法大師(774-835)が訪れ、四国霊場として再興した。寺はやがて修験道の根本道場となり、僧兵を抱えるほど大いに栄えたが天正の兵火で焼失してからは寺域も縮小し、現在の境内は、十二社権現と熊野権現が祀られていた宮跡である。
一方で、2005(平成17)年、柴燈護摩(さいとうごま)道場が建立され、毎年4月には火渡り修行が行われるなど、かつての修験道が復興されている。
本尊:阿弥陀如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:役行者小角
八坂寺は、修験道開祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)が開基と伝えられる。1,300年の歴史を有する古い寺。飛鳥時代701(大宝元)年、第42代 文武天皇(在位697-707)の勅願により伊予の国司、越智玉興(おちたまおき)公が堂塔を建立し、このとき、8ヶ所の坂道を切り開いたことが寺の由来とされる。その後、荒廃していた寺を弘法大師(774-835)が訪れ、四国霊場として再興した。寺はやがて修験道の根本道場となり、僧兵を抱えるほど大いに栄えたが天正の兵火で焼失してからは寺域も縮小し、現在の境内は、十二社権現と熊野権現が祀られていた宮跡である。
一方で、2005(平成17)年、柴燈護摩(さいとうごま)道場が建立され、毎年4月には火渡り修行が行われるなど、かつての修験道が復興されている。
【47_T.Hamada's view】
山門
山門
【47_柴燈大護摩供火渡り修行】
元来、修験道の道場で、現在も毎年4月29日の大祭には、燃え盛る芝生の上を裸足で渡る「柴燈大護摩供火渡り修行」が行われる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
元来、修験道の道場で、現在も毎年4月29日の大祭には、燃え盛る芝生の上を裸足で渡る「柴燈大護摩供火渡り修行」が行われる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【47_柴燈大護摩供火生三昧火渡り修行(さいとうおおごまくかしょうざんまいひわたりしゅぎょう)】
2023(令和5)年4月29日開催の模様。今年で19回目、雨天決行。
2023(令和5)年4月29日開催の模様。今年で19回目、雨天決行。
【47_本堂】
【47_大師堂】
【47_山門】
【47_山門の天井画】
22の菩薩と阿弥陀如来が描かれている。
22の菩薩と阿弥陀如来が描かれている。
【47_龍の手水舎】
【47_閻魔堂】
本堂と大師堂の間。「極楽の途」「地獄の途」があり、極楽には美しい浄土が、地獄には餓鬼道、畜生道、修羅道などが描かれている。
本堂と大師堂の間。「極楽の途」「地獄の途」があり、極楽には美しい浄土が、地獄には餓鬼道、畜生道、修羅道などが描かれている。
【47_極楽の途】
【47_地獄の途】
【47_開山神變大菩薩(じんべんだいぼさつ)】
開祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)の像
開祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)の像
【47_不動明王像(いやさか不動)】
【47_柴燈大護摩供火生三昧火渡り修行(さいとうおおごまくかしょうざんまいひわたりしゅぎょう)】
八坂寺大祭(火渡り修行)の一場面。宝弓。
八坂寺大祭(火渡り修行)の一場面。宝弓。
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