かとりじんぐう
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香取神宮ではいただけません
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香取神宮のお参りの記録(2回目)
投稿日:2019年02月23日(土)
参拝:2019年2月吉日
一面厚い雲に覆われ、冷たい北風が吹き付けるなか、香取神宮に参拝です。
既に混み始めている第一駐車場に車を停め、名物の厄除け団子の誘惑に誘われながら、参道商店会の間を抜けていきます。朱塗りの大鳥居を潜り、時折聞こえてくる鳥の声や風の音、風が揺する木々のざわめきを聞きながら、緩やかにカーブした石畳の表参道をユックリと登って行きます。石畳を踏み締めながら、徐々に自分が浄化されて行くのが分かります。気が付けば、先程までの分厚い雲も無くなり、すっかり晴天に。
車祓所の脇を抜け、30段余りある石段を登り切り総門を潜ると、そこには手水舎が。手水舎で清め、直角に折れた参道を進み楼門を潜ると、正面には黒塗りで重厚な造りの拝殿が。時間は午前10時。既に訪れている多くの参拝者に混じって、早速参拝します。
参拝を終え、拝殿の周囲を時計回りに、香取神宮のパワースポットの三本杉、匝瑳神社、桜大刀自神社、鹿島新宮などに参拝し、授与所へと進み、ここで御朱印をお願いします。御朱印を頂くまでの間に、授与所の正面にある御神木、神楽殿へと参拝し、再び授与所へ戻り御朱印を頂きます。
楼門を出て、左手に総門、右手に手水舎を見ながら、旧参道へと向かいます。旧参道の途中で、左手に少し入ると、そこには要石が。鹿島神宮の凹の要石と香取神宮の凸の要石は一対となり、地中で大ナマズを押さえているのだとか。同所にある香取護国神社、押手神社へと参拝します。
再び旧参道へと戻り、『荒魂』をお祀りする奥の宮へ。昨年末から、土日の行事の無い時のみ限定で、奥の宮の御朱印が頂けます。しかも、普段は鍵の掛けられている扉が開かれ、伊勢神宮の式年遷宮の際の木材で建立された社殿に参拝する事が出来ました。社殿近くに聳え立つ巨大な杉の木からも力を頂き、奥の宮を後にします。
奥の宮脇の急な坂道を降りると、朱塗りの大鳥居の麓に出ます。参道商店会を通り、駐車場に戻ると、香取神宮を後にします。
既に混み始めている第一駐車場に車を停め、名物の厄除け団子の誘惑に誘われながら、参道商店会の間を抜けていきます。朱塗りの大鳥居を潜り、時折聞こえてくる鳥の声や風の音、風が揺する木々のざわめきを聞きながら、緩やかにカーブした石畳の表参道をユックリと登って行きます。石畳を踏み締めながら、徐々に自分が浄化されて行くのが分かります。気が付けば、先程までの分厚い雲も無くなり、すっかり晴天に。
車祓所の脇を抜け、30段余りある石段を登り切り総門を潜ると、そこには手水舎が。手水舎で清め、直角に折れた参道を進み楼門を潜ると、正面には黒塗りで重厚な造りの拝殿が。時間は午前10時。既に訪れている多くの参拝者に混じって、早速参拝します。
参拝を終え、拝殿の周囲を時計回りに、香取神宮のパワースポットの三本杉、匝瑳神社、桜大刀自神社、鹿島新宮などに参拝し、授与所へと進み、ここで御朱印をお願いします。御朱印を頂くまでの間に、授与所の正面にある御神木、神楽殿へと参拝し、再び授与所へ戻り御朱印を頂きます。
楼門を出て、左手に総門、右手に手水舎を見ながら、旧参道へと向かいます。旧参道の途中で、左手に少し入ると、そこには要石が。鹿島神宮の凹の要石と香取神宮の凸の要石は一対となり、地中で大ナマズを押さえているのだとか。同所にある香取護国神社、押手神社へと参拝します。
再び旧参道へと戻り、『荒魂』をお祀りする奥の宮へ。昨年末から、土日の行事の無い時のみ限定で、奥の宮の御朱印が頂けます。しかも、普段は鍵の掛けられている扉が開かれ、伊勢神宮の式年遷宮の際の木材で建立された社殿に参拝する事が出来ました。社殿近くに聳え立つ巨大な杉の木からも力を頂き、奥の宮を後にします。
奥の宮脇の急な坂道を降りると、朱塗りの大鳥居の麓に出ます。参道商店会を通り、駐車場に戻ると、香取神宮を後にします。
すてき
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