はちまんしゃ
八幡社のお参りの記録一覧
総州神社巡り②ナビに従っていくと神社裏手の住宅地に案内されてしまいます。社叢を見ながら周囲を廻ると社号碑が見えて、そこを目印に鳥居前まで行き着き、境内に駐車しました。こちらの正式名称は八幡社ですが、土地の名を冠して臼井八幡社という方は判りやすいと思います。臼井総鎮守で、この辺りの崇敬を集めていたようです。鳥居からの参道は石畳になっており、私好みの渋さ、静けさを感じます。参道脇の玉垣の一つに長嶋茂雄氏の名前があったらしいのですが、気が付きませんでした。私以外に参拝者は居らず、ゆっくりと参拝させていただきました。社殿裏手に多くの石の祠がありましたが、九会鷲いことは判らず、社務所でも効き忘れてしまいました。神職の方から女性の手らしからぬ御朱印を拝受いたしました。とても感じが良い神社でしたが、こちらにあまり投稿が無いのでびっくりしてしまいました。
社号標
こちらを目印に細道を上がります
社号標
一の鳥居
参道
由緒書
灯籠
何やら寄進年が刻まれていますが判読不能
灯籠
何やら寄進年が刻まれていますが判読不能
手水舎
狛犬
二の鳥居
灯籠
寛文十二年(1672)奉納の灯籠
拝殿
本殿
狛犬
境内社 とんびの神様 何でしようか?
中には烏天狗らしき石造
御神木 臼井興胤が宇佐から持ち帰ったとされる楠、文久年間に枯れたが根元部分のみ保存
力石 セメントで固められています
境内社 疱瘡神
こちらも疱瘡神供養塔の石祠か? 多くの疱瘡(天然痘)供養塔があるのは、藩主堀田正睦は蘭方医佐藤泰然を招き「佐倉順天堂」を開設、治療にあたらせた。ということはこの地は天然痘が相当数流行していたのであろう(もちろん全国でも同じことが言えます)
境内社 大杉神社
道祖神
雷電為右衛門、終焉の地が臼井だったことからか手形がありました
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