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善福寺ではいただけません
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善福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月03日(火)
参拝:2023年1月吉日
米本稲荷神社様へ行く途中で、畑の奥にお寺様らしき建物が見えたので帰りに伺いました😊
【善福寺•縁起】
光明山攝取院善福寺は、阿弥陀仏信仰を伝えて寺歴410年を数える八千代市唯一の浄土宗寺院です。
開基•開山は天正18年(1590年)最譽貞奄上人に始まる。
大正5年、火災で焼失。平成12年5月、本堂•鐘楼堂•客殿を再建。
【善福寺•縁起】
光明山攝取院善福寺は、阿弥陀仏信仰を伝えて寺歴410年を数える八千代市唯一の浄土宗寺院です。
開基•開山は天正18年(1590年)最譽貞奄上人に始まる。
大正5年、火災で焼失。平成12年5月、本堂•鐘楼堂•客殿を再建。
畑の奥に見えるはお寺様?
ぐる〜っと周って着きました😆
☆参道☆
なが〜い参道。最初に迎えてくれたのは…
なが〜い参道。最初に迎えてくれたのは…
大きな大きなカエル🐸さん
可愛らしいお顔です😊
可愛らしいお顔です😊
☆六地蔵☆
カエルさんを過ぎるといらっしゃいます😊
カエルさんを過ぎるといらっしゃいます😊
鐘楼と御本堂が見えてきました😆
いよいよ境内へ。失礼します。
っとその前に
っとその前に
石灯篭の下に可愛いお地蔵様がいらっしゃいましたぁ😆お姿もそれぞれ違います
☆御本堂☆
修復中で足場やブルーシートがあります💦
修復中で足場やブルーシートがあります💦
☆鐘楼堂☆
こちらも修復中
こちらも修復中
☆客殿☆
ここで写真を撮っていたら、寺務所からご住職様の息子さんが出てきてくださり、御朱印帳を預けて境内を廻らせていただきました😊
ここで写真を撮っていたら、寺務所からご住職様の息子さんが出てきてくださり、御朱印帳を預けて境内を廻らせていただきました😊
御本堂の横の松の木
左側の松の木は、挿し木をして20年。
ご住職様の息子さん曰くここに挿し木をして失敗したと…後ろにある石碑が見えなくなってしまいました💦別の場所に移動しようか考え中だそうです😅
左側の松の木は、挿し木をして20年。
ご住職様の息子さん曰くここに挿し木をして失敗したと…後ろにある石碑が見えなくなってしまいました💦別の場所に移動しようか考え中だそうです😅
寺務所の入口横に…
どなたがいらっしゃるのでしょう
どなたがいらっしゃるのでしょう
☆天満宮☆
天満宮の横にいらっしゃいました😊
御本堂の裏側へ来ました😊
御本堂は京都のお寺様と同じ造りの屋根のせりだした部分と同じ幅で玉砂利をひく造りにしたそうなんですが、ご住職様が屋根を大きく造り過ぎてしまい玉砂利より出てしまっているそうです😂
御本堂は京都のお寺様と同じ造りの屋根のせりだした部分と同じ幅で玉砂利をひく造りにしたそうなんですが、ご住職様が屋根を大きく造り過ぎてしまい玉砂利より出てしまっているそうです😂
☆本願の舟☆
極楽浄土へ行く舟。極楽浄土があるといわれる西に向いています。
極楽浄土へ行く舟。極楽浄土があるといわれる西に向いています。
☆無縁•有縁三界万霊塔☆
舟に乗っています。
舟に乗っています。
無縁仏様と有縁仏様の石仏がびっしり舟に乗っています。
☆立ち地蔵(八千代市指定有形文化財)☆
このお地蔵様には、こんな伝説があります😊
昔は善福寺様に立ち地蔵様が2体いらっしゃいました。喧嘩して、刀で切りつけられ負けてしまったお地蔵様は座込み、善福寺様の近くにお堂が建てられ『座り地蔵(八千代市指定有形文化財)』として祀られています。
この話を、息子さんから聞いて座り地蔵様もお参りしたかったのですが、時間があまりなかったので行けませんでした💦
このお地蔵様には、こんな伝説があります😊
昔は善福寺様に立ち地蔵様が2体いらっしゃいました。喧嘩して、刀で切りつけられ負けてしまったお地蔵様は座込み、善福寺様の近くにお堂が建てられ『座り地蔵(八千代市指定有形文化財)』として祀られています。
この話を、息子さんから聞いて座り地蔵様もお参りしたかったのですが、時間があまりなかったので行けませんでした💦
御朱印帳を受け取りに戻ると『お正月に来てくださったのでどうぞ』と御本堂を開けてくださったばかりか、御本堂、御本尊などの造りや境内に出て舟やお地蔵様のお話等も聞かせていただきましたぁ😆
なんとゆう贅沢でしょう今年の運を使い切ったか😳
なんとゆう贅沢でしょう今年の運を使い切ったか😳
☆御本尊『阿弥陀如来』☆
木造漆箔 像高 232.0cm
正面からだと見ずらいですが、阿弥陀三尊坐像をお祀りしています。(阿弥陀如来像•観音菩薩坐像•勢至菩薩坐像)
この三尊像は信者の臨終に際して、阿弥陀如来やその眷属(けんぞく)が極楽浄土から迎えに来られる様子を表現した来迎相です。
阿弥陀如来は来迎印を結び台座に坐し、両脇侍は蓮台上に跪坐(きざ)し、向かって右側の観世音菩薩は蓮台を捧げ、左側の勢至菩薩は合掌しています。
両菩薩は膝を少し開き、上半身を前屈みにする「大和坐り」といわれる珍しいお姿で、往生者をお迎えするまさにその一瞬を表しているといわれています。
こちらの三尊像は、火災消失し再建するときに京都大原の三千院様の三尊像を何度も観て寸分違わぬお姿を職人さんに造っていただいたそうです。
木造漆箔 像高 232.0cm
正面からだと見ずらいですが、阿弥陀三尊坐像をお祀りしています。(阿弥陀如来像•観音菩薩坐像•勢至菩薩坐像)
この三尊像は信者の臨終に際して、阿弥陀如来やその眷属(けんぞく)が極楽浄土から迎えに来られる様子を表現した来迎相です。
阿弥陀如来は来迎印を結び台座に坐し、両脇侍は蓮台上に跪坐(きざ)し、向かって右側の観世音菩薩は蓮台を捧げ、左側の勢至菩薩は合掌しています。
両菩薩は膝を少し開き、上半身を前屈みにする「大和坐り」といわれる珍しいお姿で、往生者をお迎えするまさにその一瞬を表しているといわれています。
こちらの三尊像は、火災消失し再建するときに京都大原の三千院様の三尊像を何度も観て寸分違わぬお姿を職人さんに造っていただいたそうです。
御本堂の左側
御本堂に上がって左側の壁にありました。
御本堂の右側
☆観音菩薩坐像☆
木造漆箔 像高 132.2cm
往生者を蓮台に乗せるお姿をしています。
木造漆箔 像高 132.2cm
往生者を蓮台に乗せるお姿をしています。
右側の金箔の壁
☆勢至菩薩坐像☆
木造漆箔 像高 132.7cm
合掌し、往生者を迎えるお姿をしています。
木造漆箔 像高 132.7cm
合掌し、往生者を迎えるお姿をしています。
左側の金箔の壁
三尊像の裏側にある涅槃像図
通年御朱印 『阿弥陀如来』
すてき
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