うばじんじゃ
鵜羽神社のお参りの記録一覧
玉前神社に向かうつもりでしたが、御朱印帳の次のページが裏写りしていたので、書置きが置いてあるこちらに先に参拝。
地元の方々が草刈りをしていまして、恐縮しながら参拝を済ますと、9月に十二社祭りが有るのでその準備だったのでしょうね。
しかも玉前神社が舞台となり、ここの祭神の鵜茅葺不合命が妻の玉依姫命に会いに行くために、神輿が玉前神社に向かうとのこと。
知らずに来ましたが、順番通りに参拝するよう誘導されたのでしょうか。
田んぼの際の山肌に静かに佇む様が、日本の田舎の代表的な風景に見えて素敵です。
御朱印は2種有り、素敵な限定版を頂きました。
限定版
昔の写真のように写りました
限定 櫻御朱印🌸2024が出来上がりました。
限定40枚になります。鵜羽神社にて授与開始しました。
よろしくお願いします。
桜御朱印2024です。結び、桜とピンク墨筆で書いてあります。限定40枚です。
初詣、上総神社巡り③田園の中にひっそりと佇んでいる神社ですが、先の玉前神社を中心とする上総十二社の一社です。玉前神社の御祭神、玉依姫命の夫神、鵜茅葺不合命を主祭神として祀っています。今回上総十二社をできるだけ参拝しようと思ったのですが、そのほとんどが普段は無人の神社で、諸々の事情でそのいくつかを参拝させていただきました。こちらも普段は無人ですが、氏子さんたちは最近御朱印を始められたようです。事前に由緒など調べていないと通り過ぎてしまいそうです。
一の鳥居
二の鳥居
手水舎 参拝時には気が付きませんでしたが、後方に少し見えますが、井戸があります。この井戸は海岸まで通じているという伝承があります。
手水鉢 ちょっと利用できません
享和と何とか読めました
石段
灯籠
拝殿
拝殿前に書置きの御朱印が用意されていました。最近御朱印をはじめられたようです
本殿
境内社 浅間神社
夏の限定御朱印が5月14日より授与開始します。
夏限定押花御朱印。青い御朱印。
令和5年5月14日授与開始。
青い色の御朱印紙。ラメ入り青墨筆書き。
青く光って綺麗です。
上総一ノ宮である玉前神社にゆかりのある上総十二社の一社です。ヤマトタケルが訪れた記録もあります。
鳥居の柱にあしらわれたリボンみたいな意匠が気になって調べたら楔っていうんですね。石造なので完全に形骸化していますが...。
案内板。町指定無形文化財です。
木々を見上げるだけで絵になる神社は良い神社です。
トライデントみたいな意匠の注連縄は初めて見ます。特別な意味があるのでしょうか。
手水鉢の奥にある神水。
ちょっと飲む気にはなれないですね...水道から出る水は綺麗なのでしょうか。
定期的に侵入されているそうです。
辺鄙だけど有名な神社という立ち位置が一番大変そうです。
厳重にチェーンが巻かれていました。
末社。5社あります。
社殿の右奥、何やら石碑があります。
淺間神社。上が欠けています。
この手の石碑はだいたいひし形で、てっぺんが尖っているはずなので大きく欠けていると思われます。
3段の鑿跡が工事の過程を物語っています。
苔。
苔!水を祀っているだけあって湿度は十分なようです。
眼の前には田園。田植えの最中だったようでトラクターが停まっていました。
令和6年の御朱印2種が1月1日0時より授与開始になります。よろしくお願いします🙇
令和6年 鵜羽神社 椿御朱印
新しい印が使われています。
令和6年 正月 鵜羽神社御朱印
龍年の御朱印となっています。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0