たまさきじんじゃ
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玉前神社ではいただけません
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玉前神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年08月31日(火)
参拝:2021年7月吉日
レイライン(御来光の道)上にある、玉前神社は関東屈指のパワースポットです。
神武天皇の母、玉依姫命たまよりひめのみことがご祭神として祀られています。
女性を守護する神社で有名です。
縁結び、子授け、安産、子育てなどにご利益があるとされています。
レイラインとは太古の遺跡が意図的に直線状に並ぶように配置されたことを指し、古代イギリスの巨石遺跡群を研究する考古学者が提唱しました。イギリスのみならず世界中に存在しますが、日本にも多くのレイラインがあることが知られるようになりました。偶然と片付けることが出来るかもしれませんが、様々な視点で検証してみると、古代人はある意図をもって聖なる場所を設置していることは間違いがなさそう。ただ、地形だけは偶然かもしれないですが
富士山、大山レイライン上には意図を持っておかれたであろう神社(各国の一宮など)があります。日が昇る東の端は太平洋に面する上総国一宮・玉前神社、西に移動すると相模国一宮・寒川神社そして富士山。さらに西には身延山(日蓮宗総本山である身延山久遠寺、聖山・七面山)、伊吹山、琵琶湖の竹生島、元伊勢(福知山・皇大神社)、三徳山三佛寺、そして大山。西に母塚山(イザナミノミコトの塚とされる)、そして西の果ては日本遺産にもなった日が沈む聖地出雲(大社)。
由緒
一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『※1延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、※2上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。
「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
神武天皇の母、玉依姫命たまよりひめのみことがご祭神として祀られています。
女性を守護する神社で有名です。
縁結び、子授け、安産、子育てなどにご利益があるとされています。
レイラインとは太古の遺跡が意図的に直線状に並ぶように配置されたことを指し、古代イギリスの巨石遺跡群を研究する考古学者が提唱しました。イギリスのみならず世界中に存在しますが、日本にも多くのレイラインがあることが知られるようになりました。偶然と片付けることが出来るかもしれませんが、様々な視点で検証してみると、古代人はある意図をもって聖なる場所を設置していることは間違いがなさそう。ただ、地形だけは偶然かもしれないですが
富士山、大山レイライン上には意図を持っておかれたであろう神社(各国の一宮など)があります。日が昇る東の端は太平洋に面する上総国一宮・玉前神社、西に移動すると相模国一宮・寒川神社そして富士山。さらに西には身延山(日蓮宗総本山である身延山久遠寺、聖山・七面山)、伊吹山、琵琶湖の竹生島、元伊勢(福知山・皇大神社)、三徳山三佛寺、そして大山。西に母塚山(イザナミノミコトの塚とされる)、そして西の果ては日本遺産にもなった日が沈む聖地出雲(大社)。
由緒
一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『※1延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、※2上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。
「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
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