たまじんじゃ
田間神社のお参りの記録一覧
初詣、上総神社巡り⑦上総国東金総鎮守、造化三神を祀る古社です。元宮は金谷の浅間神社とされ、田間上築城の際、城内に遷座されました。しかし参道が険しく不便なことから麓に遷座したものです。これらの遷座の際に御祭神が変わったらしい。尚、これらには『田間神社の本宮は、神社裏の旧田間城址を越えた後谷(うしろやつ)という地にある。後谷にあった神社の神様は、狭い後谷、日の出のおそい後谷、日かげの陰気な後谷、日の入りの早い後谷--それは田間城址のあった山かげに後谷があたっからである--より広いたんぼの見える、あかるい田間村に出たくてたまらなかった。だから、神社にいた天狗さまと語らい合って田間へ出る相談をした。その結果、天狗様があばれて、田間城址や太陽のひかげをつくる木を次々に折ることにして、毎日のように松、杉などの大木を根こそぎ倒したり、折ったりした。そんなこととも知らぬ後谷の人々は、こうした立木の被害をなくしてほしいと神に祈った。その時、「田間村に出たい。」という神様の願いがわかって、山(丘陵)一つへだてた丘陵の反対側の田間村に神社を建てたという。
それ以後、立木の損傷はなくなったといい、田間神社の祭礼には後谷から必ず榊が奉納されるといいつたえられている』
そんな経緯の神社ですが、花手水が人気で、私が参拝した神社の中で一番豪華だった気がします。又、変わりみくじでカエルはありがちですが、ことらには更にオタマジャクシみくじもありました。
社号標
神社は田間城址に鎮座し、奥宮は少々登ります
天明四年(1784)奉納の灯籠
一の鳥居 従三位(千家)尊福書の扁額が掲げられています、従三位だった時期は明治17年(1884)~明治33年(1900)
石段
祓戸大神
手水舎
宝永五年(1708)奉納の手水鉢は素敵な花手水になっています
蛙にも正月飾り
豪華な花手水
天保六年(1835)奉納の灯籠
天保と読めましたが
二の鳥居
石段
宝暦八戊寅(1758)年奉納の灯籠
花手水
この花は神社の方が育てた花だそうです
狛犬
天水桶
天水桶も花手水
拝殿
扁額
社務所横から登城口
本殿
境内社 子安神社・熊野神社
オタマジャクシみくじ
田間神社⛩️へ参拝しました🎵
紅葉🍁が綺麗でした✨
東金に来たらやはり参拝したいところです😃
御朱印や季節の🔖もよいですね🐤
御朱印
クリア御朱印
参ります✨
花手水舎
拝殿
しおり
東金市にあります、田間神社にやって来ました🎵
初めての参拝となります‼️
御朱印を頂きました。
かわいい御朱印帳が気になりましたね☺️
通常の御朱印
花手水のクリア御朱印
花手水
いい感じです😃
参ります✨
いい風景‼️
社殿
拝殿
おたまじゃくしの御朱印帳はいいですね☺️
御祭神
天之御中主神 あめのみなかぬしのかみ
高皇産霊神 たかみむすびのかみ
神皇産霊神 かみむすびのかみ
社務所は、拝殿のすぐ左側にあり御朱印頂く事もできます
鳥居をくぐると
すぐ手水舎があります
長い階段を上ります
二個目の鳥居がありました
階段上りきると目の前が拝殿です
拝殿
御朱印は3月12日に頂いたものです
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