櫻井子安神社からのお知らせ一覧

公式千葉県 笹川駅

『笠三郎と天宇受賣命』
～八百万の神々と巡りあう～
笠三郎の旅。4月は天宇受賣命(アメノウズメノミコト)に出会った場面です。最初に神楽を舞ったとされる神様。今月は本務社の左右神社にて神楽が奉納されるので、それに因んだテーマといたしました。
御朱印を受ける際に、左右神社をお参りいただいた場合は、空いているスペースに左右神社の御朱印も合わせて押させていただきます。

『春暁(しゅんぎょう)』
春の明け方、太陽が昇り始め空が美しく色づき出した頃、桜が咲き、花びらの舞う中を一羽の鶴が飛んでいきます。

『春爛漫の候』
桜が咲くと竈猫も元気に動きだすようです。チラチラと落ちてくる花びらに思わずジャンプしてしまうのは、きっと猫の習性なのでしょう。

ミニ御朱印 竈猫 令和6年4月
春の和らいだ空気に満たされて、遊んだ後は当然ウトウトと眠くなります。日向ぼっこしながら気持ちよさそうに寝ています。

◎頒布期間：4月1日～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

令和6年3月1日～31日限定御朱印『春夕(はるゆうべ)』
春の夕暮れ時、空には月が昇り、日は間もなく山の向こうへ沈んでいく頃。鮮やかな黄色の菜の花がおだやかに咲いている様子です。

『笠三郎と木花咲耶姫命』
～八百万の神々と巡りあう～
笠三郎の旅。3月は木花咲耶姫命に出会った場面です。桜の象徴ともされる女神の木花咲耶姫は、安産にご利益のある神様としても知られています。笠三郎がお産が軽くなるように、誕生した子が健やかに成長しますようにと犬張り子を渡しています。

『萌芽の候(ほうがのこう)』
日ごとに春の空気が流れ込み、木々には木の芽が膨らみ葉が開く時期となりました。竈猫がそんな春の様子を眺めています。

ミニ御朱印 竈猫 令和6年3月
啓蟄(けいちつ)。春の音連れに土の中の虫たちも表に出てくる頃。竈猫もそろそろ竈から出てくる気になったようです。

◎頒布期間：3月1日～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

『立春大吉』
立春には縁起のよいものをということから福の神の代名詞とされる大国主命(大黒)、事代主命(恵比寿)の満面の笑みをしたお面の印を押しました。皆様に福が舞い込み幸多き年となりますように。

『笠三郎と猿田彦命』
～八百万の神々と巡りあう～
笠三郎の旅。2月は猿田彦命に出会った場面です。猿田彦命からどうやら椿の湖(つばきのうみ)の話しについて聞いているようです。天高くそびえる程の大きな椿の木にまつわる昔話です。

『梅花の候(ばいかのこう)』
寒さもまだ厳しい日もありますが、少しずつ春に近づいています。梅の花も咲き良い香りもしてきます。竈猫はまだまだ動き出す気はないようです。その様子を竈の近くに祀られた大黒さまと恵比寿さまが眺めています。

ミニ御朱印 竈猫 令和6年2月
立春すぎても寒さは本番真っ只中。まだまだ竈から出るには早いようです。

※2月4日は戌の日の安産祈願のために御朱印は13時からの頒布させていただきます。

◎頒布期間：2月1日～29日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

(１)『雲龍』
辰年にちなんで金の龍をデザインいたしました🐉龍は雲を纏うことでよりその威力を増すといわれますので、龍の回りには幾重にも重なった雲を描いております。

(２)『笠三郎 睦月』
笠をかぶった犬張り子が『笠三郎』として新たに仲間入りです。
新たな年が笑いの溢れる楽しい年となりますように！
笠は竹で出来ており、その竹を犬が頭に載せているとして漢字で表すと、竹かんむりに犬が『笑』の字にみえるということで笠をかぶった犬張り子は縁起物とされています。笠の他に笊をかぶっているのも同様の意味です。

(３)『招福』
竈猫と炬燵猫が顔を撫でているのが招き猫のように見えるという場面です。沢山の福を招いてちょうだい！

『ミニ御朱印 竈猫 令和6年1月』
今年は、竈猫を描いていこうと思います。1月は福を招く竈猫。

今回の(１)～(３)の３種類の限定御朱印を全て受けられた方に櫻井子安神社オリジナル御朱印帳袋をプレゼントいたします。
先着150名様。
実際にお参りされた方が対象となります。
御朱印帳袋は、お一人様1枚です。

◎頒布期間：1月1日～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

いよいよ今年も残すところ一ヶ月となりました。あっという間に過ぎてしまった一年だったなという感じがします。今月はそんな年の瀬に詠まれたうたです。

ゆく年の
惜しくもあるかな
ます鏡
みる影さへに
くれぬと思へば

[意味]
年末にあたって、往く年が惜しいと思います、鏡の中の自分の姿さえ暮れてゆく気がするからです

[作者]
紀貫之

[出典]
古今和歌集

『結晶 縁結び』
今回の竈猫と炬燵猫の縁結び御朱印は、雪の結晶が舞っている様子です。

『なんてん』
南天と犬張り子です。南天には、「難を転ずる」という意味もあり、そこから福を招くという縁起のよい植物です。

『ミニ御朱印 炬燵猫 令和5年12月』
今年最後のミニ御朱印は、炬燵猫がこたつに潜って招き猫を見ているところです。

◎頒布期間：12月1日～25日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

『新嘗(にいなめ)の酒』

その年の秋に穫れた新穀を神様にお供えし感謝する新嘗祭が11月に行われます。今回の御朱印にあるうたは、新米で作ったお酒を捧げて祭のあとの肆宴(とよのあかり)といわれる宴の席で詠まれました。

天地と
久しきまでに
万代に
仕へまつらむ
黒酒白酒を

[意味]
天地とともに遠い遠い先まで万代にお仕えいたしましょう。
このめでたい黒酒白酒を捧げて。

[作者]
文室智努真人
(ふむやのちぬのまひと)

[出典]
万葉集

『紅葉　縁結び』
今回の竈猫と炬燵猫の縁結び御朱印は、綺麗に染まった紅葉がテーマです。

『いちょう』
銀杏と犬張り子です。いちょうは、長寿が花言葉とされておりますので「健康長寿」の文字も書き入れおしております。

ミニ御朱印 炬燵猫 令和5年11月
今回のミニ御朱印は、炬燵猫とねこじゃらしです。

◎頒布期間：11月1日～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

1枚目『秋かぜ』

秋風が吹く夕暮れ時、草むらにうずらがいる様子です。

夕されば
野辺の秋風
身にしみて
鶉鳴くなり
深草の里

[意味]
夕方になると野辺の秋風が身にしみる。あぁ深草の宿で鶉が鳴いているよ

[作者]
藤原俊成

[出典]
千載和歌集

2枚目『赤とんぼ　縁結び』
今回の竈猫と炬燵猫の縁結び御朱印は、鳥居の周りを秋を象徴する赤とんぼが沢山飛んでいるところです。

3枚目『秋の七草』
秋の七草と犬張り子です。

4枚目　ミニ御朱印 炬燵猫 令和5年10月
今回のミニ御朱印は、炬燵猫とコスモスです。

◎頒布期間：10月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

『秋の夜』

大きな月に雁が飛んでいる様子です。月の中に和歌を書き入れております。

秋の夜の
月にこころの
あくがれて
雲ゐにものを
思ふころかな

[意味]
秋の夜の月に心が移ってしまい、
雲の上でものを思うこのごろだ

[作者]
花山院(かざんのいん)

[出典]
詞花和歌集

『十五夜　縁結び』
満月にお団子をお供えして祈る竈猫と炬燵猫です。

『仲秋』
満月と犬張り子です。秋の植物が映し出された月です。

ミニ御朱印
今回のミニ御朱印は、炬燵猫と月見がテーマとなっています。

◎頒布期間：9月1～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

1枚目『月をながめる』

夏の月を池の魚目線でみた和歌です。

うき草を
雲とやいとふ
夏の池の
底なる魚も
月をながめば

[意味]
浮き草を雲と思って嫌うのか
夏の池の底にいる魚も月を眺めるときに

[作者]
源頼政(みなもとのよりまさ)

[出典]
頼政集

2枚目『花火　縁結び』
夏の風物詩といえば花火。沢山の花火が打ちあがった御朱印にしました。今回も様々な良いご縁に恵まれますようにとの願いを込めた縁結びとなっています。

3枚目『張り子の犬・残暑御見舞』
張り子の犬の御朱印として残暑御見舞をテーマに作成いたしました。

4枚目ミニ御朱印
今回のミニ御朱印は、炬燵猫と花火がテーマとなっています。

◎頒布期間：8月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

今年も夏詣のコラボ企画として開催いたします。

御朱印を集めながら夏の神社巡りを楽しんでいただけたらと思います！

今回は、3社のどの神社から始めるかでテーマの異なる大きな御朱印(通常サイズ４ページ使用)を集めることができます。
3つのテーマは、

『笹かざり』水神社スタート
『夏まつり』櫻井子安神社スタート
『金魚』小御門神社スタート
となります。

各神社でテーマのベースとなるベース印を受けてください。その後、他の神社でテーマに合った飾り印を受けることができます。
1つのテーマに対して3社回ることで完成します。

最短3社を1往復することで3つ全てのテーマを集めることもできます。

3つのテーマを全て集めたらいずれかの神社で『巡拝の証』を無料で押させていただきます。

詳細説明は、櫻井子安神社のホームページをご覧ください。

1枚目
『夕焼け空に白さぎ』

急な夏の夕立ちのあとに、夕日が挿す清々しい一場面を詠んだ歌に合わせた御朱印になります。

夕立の
雲間の日かげ
はれそめて
山のこなたを
わたる白さぎ

[意味]
夕立後の雲の合間が夕焼けに染まる。
山のこちら側を白さぎが鮮やかに飛んでいく。

[作者]
藤原定家(ふじわらのていか)

[出典]
玉葉和歌集

2枚目
『天の川　縁結び』
7月は七夕。夜空を見上げれば天の川を薄っすらと確認できる日もあります。今月は、天の川を配して彦星と織姫が結ばれることに因んで「縁結び」の意味合いを込めた御朱印にいたしました。

3枚目
『張り子の犬・暑中御見舞』
張り子の犬の御朱印として暑中御見舞をテーマに作成いたしました。

4枚目
ミニ御朱印
今回のミニ御朱印は、炬燵猫が天の川を見上げている様子です。

◎頒布期間：7月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

1、『あじさいに燕』
梅雨の時期、色とりどりのアジサイとツバメが飛んでいる様子です。
今回は、万葉集からアジサイの和歌を選びました。

紫陽花の
八重咲くごとく
八つ代に
いませ我が背子
見つつ偲はむ

[意味]
紫陽花の花が八重に咲くように、いつまでも栄えてください。花をみるたびにそう祈っております。

[作者]
橘諸兄(たちばなのもろえ)

[出典]
万葉集

2、『夏越の祓(なごしのはらえ)』
今年も半分がすぎようとしております。日々の生活の中で知らず知らずのうちに溜まった穢れを祓う神事として全国の神社にて6月には「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。境内に茅の輪を設置してあるのを見たことがある方も多いと思います。また人形(ひとがた)の紙に息を吹きかけて、自分の体を撫でて穢れを人形に移すという風習もあります。
櫻井子安神社では境内の広さの都合から茅の輪の設置はありませんが、御朱印にて夏越の祓を感じていただきたいと思います。

3、『張り子の犬・梅雨』
張り子の犬の御朱印として梅雨の時期に関連した御朱印をご用意いたしました。雨の降る中、仲良くあいあい傘をしている張り子の犬の様子です。
あいあい傘は「相合傘」と書き、日本のでは古くからあった傘の差し方のようです。

4、ミニ御朱印
今回のミニ御朱印は、和傘で雨宿りをしている炬燵猫です。炬燵猫ですから今回も炬燵が入ります。

◎頒布期間：6月1～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

⛩️5月限定御朱印『藤にホトトギス』

新緑が眩しい季節🌱周囲の山を見ますと紫色の藤の花が木々を彩っております。
今月の限定御朱印は、綺麗な藤の花とホトトギスを配したデザイン。そこへ時季の和歌をお書き入れいたします。

藤波の
咲きゆくみれば
ほととぎす
鳴くべきときに
近づきにけり

[意味]
藤の花が咲き広がってゆくのを見ると、ホトトギスが鳴く頃になったのだなぁ。

[作者]
田辺福麻呂(たなべのさきまろ)

[出典]
万葉集

⛩️2枚目『端午の節句』
今月の祈願玉御朱印の見開き版は、端午の節句をイメージしたデザインです🎏
縁起の良いハンコをちりばめております。

⛩️3枚目『張り子の犬・皐月』
櫻井子安神社の拝殿にて目を引く縁起物の張り子の犬を配した御朱印です。5月らしく鯉のぼりと一緒に登場です🎏
「清心事達(せいしんじたつ)」の四字熟語が入ります。
清い心を持ち続けることで事を達成できるという意味になります。

⛩️ミニ御朱印
「鯉に恋」した炬燵猫が鯉のぼりを眺めている様子です。

◎頒布期間：5月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

4月限定御朱印　櫻井子安神社と左右神社の和歌コラボ御朱印となります。

1枚目『桜・櫻井子安神社』
このところ4月は桜をテーマに限定御朱印を頒布しております。実際には千葉県の桜は既に見頃を終えていますが。
しかしながら春の陽気には桜が似合います。御朱印で気分だけでも桜の美しさを味わって頂けたらと思います。
今回は、桜の和歌を墨書きした御朱印になります。御祭神である木花咲耶姫命に縁のある桜と富士山を配しております。

世の中に
たえて桜の
なかりせば
春の心は
のどけからまし

意味「この世の中にまったく桜がなかったのならば春の人の心はのんびりとするだろうに」

出典　古今和歌集
作者　在原業平（ありわらのなりひら）

2枚目『桜・左右神社』
桜・櫻井子安神社の御朱印に墨書きする在原業平の和歌「世の中に～」への返歌となる一首です。

散ればこそ
いとど桜は
めでたけれ
憂き世になにか
久しかるべき

意味「散るからこそ桜は素晴らしいのだ。この憂いの多い世の中に何が変わらすにあり続けることができようか、そんなものはないであろう。」

出典　伊勢物語
作者　詠み人知らず

［注意］
4月1日の午前中は左右神社にて例祭が執り行われますので駐車スペースがないことが予想されますのでご注意ください。
この限定御朱印は、左右神社をお参りされた場合に頒布いたします。
ただし左右神社は、急な坂を登った山の上にある神社のため無理に本殿まで行くことは強制いたしません。
風の強い日は、木の枝が落ちてくることもございます。
雨の日は地面が大変滑りやすくなります。
以上のことも考慮しまして、今回は山の下にある一の鳥居にてお参りして頂く形でも限定御朱印は頒布いたします。
駐車場は、山頂の本殿裏手にあります。
山の下の一の鳥居には駐車場はありませんので、お参りされる場合は道路脇に通行の邪魔にならないように停車させてください。
また、一の鳥居には賽銭箱もございませんので不用意に鳥居周辺にお金を置かないでください。

3枚目『春詣』4月の見開き祈願玉御朱印です。

4枚目。ミニは、先月に引き続いて炬燵猫(こたつねこ)です。春になり賑やかな周囲に陽気な様子の炬燵猫です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アレンジはできませんが、ご希望の方には通常サイズの御朱印帳へ押すことも可能です。

◎頒布期間：4月1～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

📷️画像1枚目
昨年の3月にも登場しました猫雛🐈‍⬛
その後、通年の祈願玉御朱印の竈猫の猫神主、炬燵猫の猫巫女として頒布しておりますが3月はやはりお雛様の装いで✨
少しだけリニューアルしたデザインとなっております。
「福徳円満」と墨書きいたします。

⛩️『春和景明(しゅんわけいめい)』
📷️画像2枚目
暖かな春の日、菜の花にミツバチが飛んでいる様子を描きました。🐝～
「春は　和らぎ　景は　あきらかなり」と墨書きいたします。

⛩️ミニ用
📷️画像3枚目
ミニは、先月、先々月に引き続いて炬燵猫(こたつねこ)です。春の訪れと共に炬燵から出てきた炬燵猫です。😹🌸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アレンジはできませんが、ご希望の方には通常サイズの御朱印帳へ押すことも可能です。

◎頒布期間：3月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

(1枚目)『節分』。節分の季節、大きな鬼とお多福さんがドンと押された御朱印になります。立春大吉と墨書きをいたします。

(2枚目)『立春大吉』。猫神主、猫巫女の祈願玉御朱印は、立春大吉となります。祈願玉の部分には「除災招福」と墨書きいたします。

(3枚目)『炬燵猫』。ミニは、先月に引き続いて炬燵猫(こたつねこ)です。どうにか炬燵から出ずに豆まきの豆を取ろうとしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アレンジはできませんが、ご希望の方には通常サイズの御朱印帳へ押すことも可能です。

◎頒布期間：1月1～31日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

令和5年うさぎ年🙏
うさぎ達が大黒様、恵比寿様の姿になって皆様の一年の安泰を守護する様子です。更に吉兆を表す初夢の「一富士二鷹三なすび」のハンコも添えました。兎に角、縁起良く！皆様にとって幸多い年となりますように。

⛩️(2枚目)猫神主、猫巫女の祈願玉御朱印は、初詣となります。猫巫女は実は炬燵猫(こたつねこ)だったことが判明いたしました！

⛩️(3枚目)ミニは、見開き祈願玉御朱印に登場する白い猫巫女や、福の神御朱印の白い招き猫は、炬燵猫(こたつねこ)と申します。以後お見知り置きを
アレンジはできませんが、ご希望の方には通常サイズの御朱印帳へ押すことも可能です。

頒布期間：11月1～30日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

11月は、通常御朱印として押しております祈願玉御朱印の秋詣版をご用意いたしました。

3月の猫雛を猫神主と猫巫女に衣装替えしての登場です。
この御朱印は、主要なハンコはそのままに、文字や装飾の小さいハンコを季節や行事で変更して通年で対応できるようにします。
「敬神崇祖」の部分はご希望の願意に変更も可能です。
書置きは、変更不可です。
サイズは、見開きとなります。

2枚目の画像は、ミニ御朱印用となります。
竈猫の頭にひらりともみじが落ちてきた様子です。
※通常サイズの御朱印帳へも対応可能です。

※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。

天高い秋の空には特徴的な雲を見かけます。その一つが、ひつじ雲。もこもことした雲が空に広がっておりまるで未のようです。
今月の御朱印には、このひつじ雲を現したハンコと綺麗に咲いたコスモスを配しました。張り子の犬が眺める穏やかな秋の日です。

サイズは、見開きとなります。色を塗るのに時間がかかりますので予めご了承ください。

2枚目の画像は、ミニ御朱印用となります。
竈猫が空に浮かぶいわし雲を眺めている様子です。

12～13時は昼休憩となります。
9月3日(土)は、所用により御朱印対応を午後3時までとさせて頂きますのでご注意ください。

秋の夜空に綺麗な月。月明かりの下には、兎が笛を吹いています。その音に聞き入る竈猫。
兎と竈猫が一緒になるのは今回が初めてかもしれません。
また、空には夏詣四社巡り和歌御朱印でも押した「秋の風に流れる雲」を押しております。季節の移ろいゆく様を少しでも感じて頂けたらと思います。

サイズは、見開きとなります。

2枚目の画像は、ミニ御朱印用となります。
水面に写る月を眺める竈猫。優雅に泳ぐ金魚の様子です。

7月22日(金)からいよいよ夏詣企画として『夏の花鳥風月』を共通テーマとして、御朱印で繋がる千葉県北東部 納涼四社巡りが始まります。
8月21日(日)までの一ヶ月間、是非神社巡りをしてこの夏の思い出として頂けたらと思います。

◎御朱印は、2種類あります。
『花鳥風月御朱印』
各神社で一文字担当しており、櫻井子安神社は『風』です。
御初穂料は、各社500円です。

『巡拝和歌御朱印』
花鳥風月御朱印を全て受けた方へお書入れ致します。各神社の担当文字に関わる和歌が入った御朱印です。
御初穂料は、各社1000円です。

※花鳥風月御朱印と巡拝和歌御朱印の一社目が全て同じ御朱印帳に並べて捺された場合は、特別に添え印を各ページ捺します。

◎文字担当神社
『花』鎌数伊勢大神宮
『鳥』水神社
『風』櫻井子安神社
『月』小御門神社

◎開催期間
7月22日(金)～8月21日(日)
櫻井子安神社 社務所対応時間
9時～16時半まで。
12時～13時は昼休憩のため一端ストップとなります。
※その他、お休みなと変更になる場合は事前に掲載致します。

その他、詳細、注意点は掲載しました説明画像をご覧ください。

◎インスタグラムハッシュタグ
#千葉県北東部納涼四社巡り
↑皆様もインスタに投稿される際は、このハッシュタグを追加して頂けますと幸いです。

七夕飾りと天の川のデザインです。それを見上げる張り子の犬の御朱印となります。
きら星とは、きらきらと光り輝く無数の星のことをいいます。
サイズは、見開きとなります。色を塗るのに時間がかかりますので予めご了承ください。

ミニ御朱印もございます。

6月の限定御朱印は、梅雨の時期に綺麗に咲いているアジサイと元気に飛び回っているツバメとなります。

梅雨なので雨降りの日にお参りされる方が多くなると思い、限定御朱印にも雨を降らせました。

憂鬱になりがちな梅雨の時期も少しでも楽しい気分になって頂けると嬉しく思います。

端午の節句の月ということで鯉のぼり・・・ではなく、大きな鯉を豪快に釣り上げる様子を描いた御朱印になりました。いつもは陽気な兎が、沼の主ともいえる大きな鯉を釣り上げるために奮闘しています。

直書き、見開きサイズとなります。色を塗るのに時間がかかりますので予めご了承ください。

※5月8～14日は、研修のために社務所の人手が少なくなります。この間は13時～15時の間だけの頒布となり、書置き対応とさせて頂きます。(通常御朱印は書入れ)

御祭神 木花咲耶姫命の御朱印となります。
当初、桜が咲き出す3月下旬からの頒布予定でしたが、研修などの諸事情により今となりました。

満開の🌸桜の印に、古今和歌集にある紀友則の歌の印が入ります。

春霞 たなびく山の
桜花 見れども飽かぬ
君にもあるかな

訳「春霞がたなびく山の桜花のように、あなたをいくら見ていても飽きません」

画像は4月の始めなので、境内の桜が咲いていました。今は既に散っております🌸