令和6年9月1日~28日限定御朱印
『笠三郎と月読命』
~八百万の神々と巡りあう~
笠三郎の旅、9月は中秋の名月ということで月に関わる神様である月読命(ツクヨミノミコト)に会いに来ました。青白く神秘的な光を放つ大きな月の前で宴をしています。
『街頭の秋桜(がいとうのこすもす)』
若山牧水が詠んだコスモスの短歌を御朱印にいたしました。
西日さす
コスモスのはなの
花かげに
ましろき蝶の
まひてをるかな
【意味】
西日が差すコスモスの花の陰に
真っ白い蝶が舞っている
『爽秋の候(そうしゅうのこう)』
吹く風も身に優しく、秋の青空のもと彼岸花が咲き赤とんぼが飛ぶ清々しい日。竈猫も気持ちよさそうにその様子を眺めています。
『ミニ御朱印 竈猫 令和6年9月』
今月のミニ御朱印『鶺鴒鳴(せきれいなく)』と読みます。
尾羽をフリフリさせながら歩く様子が愛らしいセキレイ。竈猫の後をチョコチョコと歩いて追いかけています。
月替わり御朱印が書置き対応の日がありますのでご注意ください。
◎頒布期間:9月1日~28日を予定
29日は櫻井区地域行事のためお休みです。
30日は翌月準備のためにお休みです。
◎社務所御朱印受付け時間
9~11時45分
13~16時
※12~13時はお昼休憩となります。
令和6年9月限定御朱印
『街頭の秋桜』
『笠三郎と月読命』
『爽秋の候』
令和6年9月ミニ御朱印