『笠三郎と建速須佐之男命』
~八百万の神々と巡りあう~
笠三郎の旅。5月は端午の節句ということで雄々しい神様と知られる建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)に出会った場面です。いくつもの山、谷にまたがる程の大きな八岐大蛇に勇ましく立ち向かう建速須佐之男命の姿に笠三郎も勇気を学ぶことでしょう。
『水鏡(みずかがみ)』
田んぼに水が張られ、千葉県旭市では田植えが始まりました。この時期特有の景色である田んぼの水鏡を御朱印のテーマといたしました。空を水面に映し出した清々しく美しい様子を見ることができます。また春から夏にかけて雉も活発に動き出し、田んぼの畦道で見かけることも多くなります。
『若葉の候』
もみじの鮮やかな緑が揺れる枝の上をスタスタと歩く竈猫。が、ちょっと気を緩めた瞬間ツルっと足を滑らせて枝にぶら下がっている様子です。
ミニ御朱印 竈猫 令和6年5月
田んぼから沢山の蛙が鳴く声が聞こえる時期となりました。七十二候に今の時期のものとして「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」があります。
◎頒布期間:5月1日~31日を予定
社務所9~16時半
※12~13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。
令和6年5月の限定御朱印
笠三郎と建速須佐之男命
水鏡
若葉の候
5月のミニ御朱印