令和6年3月1日~31日限定御朱印『春夕(はるゆうべ)』
春の夕暮れ時、空には月が昇り、日は間もなく山の向こうへ沈んでいく頃。鮮やかな黄色の菜の花がおだやかに咲いている様子です。
『笠三郎と木花咲耶姫命』
~八百万の神々と巡りあう~
笠三郎の旅。3月は木花咲耶姫命に出会った場面です。桜の象徴ともされる女神の木花咲耶姫は、安産にご利益のある神様としても知られています。笠三郎がお産が軽くなるように、誕生した子が健やかに成長しますようにと犬張り子を渡しています。
『萌芽の候(ほうがのこう)』
日ごとに春の空気が流れ込み、木々には木の芽が膨らみ葉が開く時期となりました。竈猫がそんな春の様子を眺めています。
ミニ御朱印 竈猫 令和6年3月
啓蟄(けいちつ)。春の音連れに土の中の虫たちも表に出てくる頃。竈猫もそろそろ竈から出てくる気になったようです。
◎頒布期間:3月1日~31日を予定
社務所9~16時半
※12~13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。
令和6年3月の限定御朱印
『春夕(はるゆうべ)』
『笠三郎と木花咲耶姫命』
『萌芽の候(ほうがのこう)』
ミニ御朱印 竈猫