令和6年2月の限定御朱印

『立春大吉』
立春には縁起のよいものをということから福の神の代名詞とされる大国主命(大黒)、事代主命(恵比寿)の満面の笑みをしたお面の印を押しました。皆様に福が舞い込み幸多き年となりますように。

『笠三郎と猿田彦命』
～八百万の神々と巡りあう～
笠三郎の旅。2月は猿田彦命に出会った場面です。猿田彦命からどうやら椿の湖(つばきのうみ)の話しについて聞いているようです。天高くそびえる程の大きな椿の木にまつわる昔話です。

『梅花の候(ばいかのこう)』
寒さもまだ厳しい日もありますが、少しずつ春に近づいています。梅の花も咲き良い香りもしてきます。竈猫はまだまだ動き出す気はないようです。その様子を竈の近くに祀られた大黒さまと恵比寿さまが眺めています。

ミニ御朱印 竈猫 令和6年2月
立春すぎても寒さは本番真っ只中。まだまだ竈から出るには早いようです。

※2月4日は戌の日の安産祈願のために御朱印は13時からの頒布させていただきます。

◎頒布期間：2月1日～29日を予定
社務所9～16時半
※12～13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。