ほうがんいん|曹洞宗|祝融山
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法岩院の御由緒・歴史
ご本尊 | 本尊 釈迦如来 鎮守(守り神) 威徳神通 道了大薩埵 | |
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創建時代 | 天文11年(1542年) | |
開山・開基 | 雪田真良和尚 | |
ご由緒 | 祝融山 法岩院は天文11年(1542年)に創立された曹洞宗の寺院です。開基(寺院の創建に尽力した資主)が千葉氏末裔の芝原城主 河村出羽守勝融、開山(初代住職)が雪田真良和尚であり、何度かの罹災を経て、明和元年(1764年)現在の場所に移転したとされ、その後は。周囲に水田がひろがっているところから田寺と呼ばれていました当山は新四国相馬霊場第51番礼所にもされており、境内には六地蔵菩薩像、聖観音菩薩像が、また本堂内には本尊・釈迦如来、伽藍祖師、開山像、韋駄天像、そして当山の守護神、道了尊像が安置されています。道了尊は相模の大雄山最乗寺の守護神で、法岩院は最乗寺の輪番寺として深い関係がありました。堂内にみる羽根団扇型灯明台は、天狗といわれる道了尊にちなむものです。 |
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