あふりじんじゃ
阿夫利神社のお参りの記録一覧
正月三が日と夏の例大祭以外はほぼ無人、御朱印もそのとき以外はほぼいただけない、と聞いていたので近々参拝だけでもと思っていましたがなかなか行けず、今年は元旦に用事がなかったので家族と参拝に行けました。
普段は神社の敷地の方まで車で行けるらしいですが、かなりの参拝者が来ており、敷地の手前に臨時駐車場がありました。
噂通り、豚汁や焼き芋、甘酒の振る舞いがありました。我が家は初めてで勝手がわからずその辺りは遠慮してしまったのですが、来年はいただいてみたいです。
御朱印は書き入れでいただきました。Googleマップの口コミで拝見しましたが、最近は書き置きを置かれているそうです。
阿夫利神社は、明和2年(1765年)の建立です。「浦部の石尊」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。祭神は、石凝留命・日本武尊・石裂命・根裂命を祀っています。境内(1,150坪)には、本殿(瓦葺)、幣殿(瓦葺)、拝殿(瓦葺)が建ち並びます。伝説によると、明和元年(1764年)に銚子の海底より二個の青石を引き揚げ、論議の末、村吏の神夢から当地に鎮祭されたといわれています。
周辺には、浦部の百庚申、歓喜院などがあります
毎年7月最後の土曜日、日曜日の例大祭では、境内で「神輿の梯子立て」が行われます。
御朱印は、お正月と祭りの時だけみたいです
大鳥居
こちらに車を停めて🚶歩きました
駐車場内に祀られていました
長い階段が見えます
二つ目の鳥居
正面には、拝殿
手水舎
こちらの手水舎の龍が可愛い
拝殿
神楽殿
神輿殿
左脇にもうひとつの鳥居がありこちらも
阿夫利神社と出ています
階段を登ります
こちらには狛犬が二体いました
[石尊大権現 編]
青い石が納められていると言われる小さな社殿⛩✨
昔、銚子の海底から二つの青い石🔮が引き上げられ、人々の願いを叶える不思議な力を持った神秘✨の石と里人に崇敬を集めておりました🙏✨
やがて、石尊社の大山阿夫利神社⛩へ奉納するか、お社を建てて祀るか議論が沸き、結論として、大山阿夫利神社⛩へ奉納することとなりましが、その途中で、青衣の老人二人👨🦳👨🦳が、村吏の夢に現れ、
「我らを高西新田の鎮守社に合祀せよ!!」と。
それで現在の小高い場所に祠を建てて奉納したそうです🙏🌈✨
爽やかな風が吹いていて気持ちの良い場所でした😊⛩
鳥居⛩
日差しが綺麗な林の中にある小さな社殿⛩
青い石が二つ納められていると言われる社殿⛩🙏✨
聖徳太子と書かれています!
新しめのの狛犬さん✨
古めの狛犬さん✨
キラキラした光💠✨の中、青い石が二つあると思うと、なんだか贅沢な気分でした😊🔮🔮
[本殿 編]
1965年の建立で、「浦部の石尊」と呼ばれ、人々に親しまれている阿夫利神社⛩
源 頼朝公は、平家打倒のために挙兵するにあたり、太刀を納められたという言い伝えがあります🙏✨
この事柄は、民衆にも広く知られるようになり、人々は競って木刀を納めるようになりました。
例大祭では、神輿を地面に叩きつける奇祭があるそうです😃‼️
自然の中に佇む高貴な感じのする神社⛩さんでした😊🍑✨
社殿⛩✨
参道入口の森林🌲🌿🌱
鳥居の外には、不動明王さまが祀られています🙏
ガマノホがありました!
自然の中を歩いてみると、別世界に来たような気分でした✨
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