あかぎじんじゃ
赤城神社のお参りの記録一覧
流山電鉄平和台駅から徒歩10分余り。緑豊かな赤城山公園の中心に鎮座する。
由来
上州(今の群馬県)の名峰赤城山の山体の一部が、洪水の際にこの地に流れ着いたと云う。その流れ着いた小山の頂きに鎮座する為、「赤城」の名が付いたとされる。また「流山」の地名発祥の地とも言われる。
赤城神社のシンボルは、鳥居前に奉納されている大しめ縄。毎年10月、例大祭本祭前の宮なぎの際に流山5丁目から8丁目までの宿地区の住民によって作られ、奉納されている。
境内は訪れる人もまばらでしたが、緑の深い山の中のお参りは気分もリフレッシュしますね。
御朱印は正月初詣と例祭の時期のみ頂けるとの事です。
隣接する光明院へと向かう際、鳥居を出た後に振り返り、この神社のシンボル「大しめ縄」とご対面。流石に迫力がありますね。地域住民の方々に慕われ、今でも心の支えとなっている事が良く分かりました。
手水舎
社殿。同時刻頃は自分の他に参拝者は見られず。
むくろじ(無患子)の木。名前の由来と、江戸時代に伝わる言い伝えが面白い。
正面鳥居を振り返る。
大しめ縄。こうして見ると本当に迫力があります。
流山の地名の由来にゆかりの神社です。上州の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着き、“山が流れてきた”から流山という地名がついたという伝説があります。また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたからともいい、赤城山は、流山の地名由来となる面白い伝説がある地です。埼玉県を少しかすって千葉県ヘ突入。近い割にはこの辺は慢性的に渋滞します。事前情報では午前中は氏子さん達が清掃活動されるので御朱印が戴けるらしいのだったが、到着は11時。間に合わなかった!多分9時頃から10時位なのだろう。月に一度の清掃活動中に御朱印頒布らしいのだが、早めに行った方が無難だろう。鳥居の注連縄を見たら、落ち込むこと無く期待が膨らみました。近くのお寺の駐車場に停めての参拝。付近を歩いていた地元の方などに話しかけると、「どこどこに停めたら良いよ!」と親切に教えてくれました。こちらの神社が地元に愛されている証でしょう。気持ちよくこの後も参拝できました。小山に鎮座しており、境内には多くの境内社、古い石塔など見るべきものが多くあり満足しました。又の再訪を期します。
社号標
神門
大注連縄は、長さ約6.5メートル、太さ約1.5メートル、重さは約500kgもあり、「大しめ縄行事」は、10月の第3土曜、日曜日の祭礼に先立って行われます
立派な注連縄
一の鳥居
綺麗なトイレが有ります
流山橋架設記念碑
陸海軍人凱旋紀念碑
灯籠
庚申塔
青面金剛庚申塔
石段
石段前から振り返る
慰霊碑
宝暦六年(1756)奉納の灯籠
灯籠
大杉大明神
石段上から
狛犬
赤城祠碑
灯籠
手水舎
寛政元年(1789)奉納の手水鉢
灯籠(明治十二年(1879)修復)
天保十年(1839)奉納の灯籠
狛犬
拝殿
本殿
天水桶
中に金魚がいました
境内社 筑波神社御祭神:筑波男ノ神・筑波女ノ神
扁額
明治十三年(1880)奉納の手水鉢
聖徳太子
弁財天
針供養之神
境内社鳥居
境内社 水神宮
弘化二年(1846)奉納の手水鉢
境内社鳥居
明和七年(1770)奉納の灯籠
境内社 松尾神社 御祭神:大山咋神・中津島姫命
境内社 左から大黒天・羽黒神社・弁財天・足尾神社・船玉神社・三峯神社・天神社・稲荷神社
明治十三年(1880)奉納の手水鉢
石祠 秋葉大権現・春日大神宮・天照皇太神宮・八幡大菩薩・愛宕大権現、安永六年(1770)の文字が見えました
赤城神社末社再建記念碑
流鉄流山線平和台駅から徒歩10分位の場所に鎮座しています。
普段は無人ということでこじんまりとした神社かと思いきや小高い丘の上に鎮守の森が広がっていました。
この写真だとわかりにくいですがなかなか立派なしめ縄です。
このしめ縄は流山市指定無形民俗文化財の「大注連(しめ)縄行事」として毎年10月に氏子の方々が約500キロ程のしめ縄を1日で作り上げるそうです。
参道の先の小高い山に社殿が鎮座しています。
群馬県の赤城山が噴火した際の火山灰や土砂がこの地に流れ着いたという言い伝えがあり、「山が流れ着いた」所で流山という地名がついたそうです。
年季の入った狛犬さん。補修された後がわかります。アラレちゃんに出てくるDr.マシリトみたいです。(わからない方はぜひ調べてみてください。
筑波神社。
イザナギノミコト、イザナミノミコトが祀られています。
水神社
聖徳太子の石碑
摂社いろいろ
流山の街が望めます。
相変わらずショボい写真だなぁ。
参道横にわりと最近できたとおぼしききれいなトイレがありました。
駐車場は神社のそばにはなさそうです。
御祭神 大己貴命
鎌倉時代に創建との伝説や流山という地名発祥の伝説がある神社です。
敷地690坪の境内には、本殿(銅板葺流造)、拝殿(瓦葺)、社務所(瓦葺)が建ち並びます。
また、波切不動尊や一茶の句碑、流山橋架設記念碑などがあります。
御朱印は、お正月三が日と例大祭のみ頂く事ができます
例年10月に行われる流山市指定無形民俗文化財の「大注連(しめ)縄行事」は有名です。
神社の鳥居にある大しめ縄を、氏子や地元住民が協力して一日で造りあげます。
重さは約500kgもあります。
鳥居をくぐると階段が見えました
階段を登ります
途中に祀られていました
手水舎
拝殿
摂社
境内社
松尾神社
赤城神社会館
今年は地元の神社でもう一社夜中に初詣に行きました(*´▽`*)
この土地の名前の由来に通じる赤城神社です。
普段は無人なのですが、由緒ある神社なのでたくさんの方々が遅い時間にも関わらず参拝にいらっしゃってました。
昨年も日中に御朱印は頂いているのですが、ここの御朱印はこのような時にしか頂くことは出来ないので貴重です。
夜中で混んでいるので受けてないかなと思ってたのですが、外のテントの中で受けて頂きその場で巫女様がお書き入れしてくださいました(*´▽`*)
なんかとても嬉しかった(*´▽`*)
本当にありがとうございました。
そして今年も、よろしくお願いします。
その場で巫女様が書いてくださった御朱印。素晴らしい。
昔、赤城山の一部が流れてきたから「赤城神社」があり、「流山」の地名の由来になったのだと書かれていました。
氏子の方々手作りの大きなしめ縄は500㎏もあるといい、迫力がありました。
夫が「うどん食べ放題」をやってる店に行きたいというので、近くを検索して出てきた神社がこちらです。
偶然知った神社ですが静かで気持ちのいい神社でした。
境内社も多く、時間を忘れて長居してしまいました。
<大注連縄>
まっすぐ伸びた参道、銀杏、鳥居、その先の急な階段の手前は小さな公園になっています。
ベンチと遊具とトイレがありました。
急な階段の上に社殿があります。何人かが登ったまま帰ってこないし境内にもいないという恐怖(笑)
地元の方が知るだけの通り抜けられる道があるのでしょうね。
階段手前にいらっしゃるこの方はどなたですかね。大黒様にも見えますが…?
他にも庚申塔などがいくつか見られました。
広い境内
<手水舎>最初「龍」かと思ったんですけど、多分「天狗」です。
赤城山は天狗伝説があるからでしょうか。
天狗の帽子の所が蛇口になっています。
お水は出ませんでした。
<狛犬>
鈴の向こうに見える彫刻が素晴らしかったです。
<拝殿>大きな石の水鉢があります。
水鉢の中は金魚が泳いでいました。可愛い。
<境内社>平成25年5月に放火の被害にあい、新しくされたそうです。
小さな狛犬が両側に。少しかわった姿ですが、三峰神社が祀られているのでもしかしたら狼なのかも。
赤城神社の説明板
大注連縄について書かれています。
流鉄流山線「平和台駅」下車徒歩9分。
住宅地の中にお椀を伏せたようなこんもりとした山が赤城山と言われ、この山頂にある神社です。
「流山」の地名の由来になっており、一説には、上州赤城山が噴火して土塊がここに流れ着いたという説。
同じ赤城山からお札が流れ着いたところからきた説があるそうです。
神社の鳥居には、大しめ縄があり、毎年10月の第三土曜日曜に神事が行われます。
大しめ縄の入口。重要無形文化財に指定されています。
しめ縄の重さは、およそ500キロにもなるそうです。
昼下がりでとても静かでした。
鍾馗様でしょうか?
急な階段を上がって「標高15メートル」の赤城山山頂です。
本殿です。
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