あかぎじんじゃ
赤城神社へのアクセス
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駐車場に関する投稿
流山の地名の由来にゆかりの神社です。上州の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着き、“山が流れてきた”から流山という地名がついたという伝説があります。また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたからともいい、赤城山は、流山の地名由来となる面白い伝説がある地です。埼玉県を少しかすって千葉県ヘ突入。近い割にはこの辺は慢性的に渋滞します。事前情報では午前中は氏子さん達が清掃活動されるので御朱印が戴けるらしいのだったが、到着は11時。間に合わなかった!多分9時頃から10時位なのだろう。月に一度の清掃活動中に御朱印頒布らしいのだが、早めに行った方が無難だろう。鳥居の注連縄を見たら、落ち込むこと無く期待が膨らみました。近くのお寺の駐車場に停めての参拝。付近を歩いていた地元の方などに話しかけると、「どこどこに停めたら良いよ!」と親切に教えてくれました。こちらの神社が地元に愛されている証でしょう。気持ちよくこの後も参拝できました。小山に鎮座しており、境内には多くの境内社、古い石塔など見るべきものが多くあり満足しました。又の再訪を期します。
社号標
神門
大注連縄は、長さ約6.5メートル、太さ約1.5メートル、重さは約500kgもあり、「大しめ縄行事」は、10月の第3土曜、日曜日の祭礼に先立って行われます
立派な注連縄
一の鳥居
綺麗なトイレが有ります
流山橋架設記念碑
陸海軍人凱旋紀念碑
灯籠
庚申塔
青面金剛庚申塔
石段
石段前から振り返る
慰霊碑
宝暦六年(1756)奉納の灯籠
灯籠
大杉大明神
石段上から
狛犬
赤城祠碑
灯籠
手水舎
寛政元年(1789)奉納の手水鉢
灯籠(明治十二年(1879)修復)
天保十年(1839)奉納の灯籠
狛犬
拝殿
本殿
天水桶
中に金魚がいました
境内社 筑波神社御祭神:筑波男ノ神・筑波女ノ神
扁額
明治十三年(1880)奉納の手水鉢
聖徳太子
弁財天
針供養之神
境内社鳥居
境内社 水神宮
弘化二年(1846)奉納の手水鉢
境内社鳥居
明和七年(1770)奉納の灯籠
境内社 松尾神社 御祭神:大山咋神・中津島姫命
境内社 左から大黒天・羽黒神社・弁財天・足尾神社・船玉神社・三峯神社・天神社・稲荷神社
明治十三年(1880)奉納の手水鉢
石祠 秋葉大権現・春日大神宮・天照皇太神宮・八幡大菩薩・愛宕大権現、安永六年(1770)の文字が見えました
赤城神社末社再建記念碑
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