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光明院ではいただけません
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光明院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月30日(日)
参拝:2024年6月吉日
赤城神社の鳥居を出て右側すぐ、真言宗豊山派の寺院。「新撰組隊士分宿の寺」としても知られる。(本堂右側に看板が掛かる)。
明治初期までは、赤城神社の別当祈願所(赤城神社を管理する寺院)としての歴史もあったとの事。
境内には見どころ満載。特に、俳人小林一茶と当地で彼を庇護した門人秋元双樹の交流を語る、一茶と双樹の詠んだ連句を記した石碑が残っている(発句は双樹)。秋元家は初めて味醂製造を手掛けた当地の豪商である。この句碑の除幕式には、一茶と秋元双樹双方の子孫が出席して執り行われたとの事。深いご縁を伺わせますね。
また、境内の桜の木の近くに双樹の読んだ句碑があります。(秋元家の菩提寺でもあるらしいのですが、双樹自身のお墓はよく分かりませんでした。)
左側にある庫裡で、お寺の方に直書きの御朱印を頂きました。時間に余裕があれば、光明院を出て右側(北方向)100mほどの所に「一茶双樹記念館(旧秋元邸)」があるので、立ち寄られると旅の印象がより深まるでしょう。見学無料です。
明治初期までは、赤城神社の別当祈願所(赤城神社を管理する寺院)としての歴史もあったとの事。
境内には見どころ満載。特に、俳人小林一茶と当地で彼を庇護した門人秋元双樹の交流を語る、一茶と双樹の詠んだ連句を記した石碑が残っている(発句は双樹)。秋元家は初めて味醂製造を手掛けた当地の豪商である。この句碑の除幕式には、一茶と秋元双樹双方の子孫が出席して執り行われたとの事。深いご縁を伺わせますね。
また、境内の桜の木の近くに双樹の読んだ句碑があります。(秋元家の菩提寺でもあるらしいのですが、双樹自身のお墓はよく分かりませんでした。)
左側にある庫裡で、お寺の方に直書きの御朱印を頂きました。時間に余裕があれば、光明院を出て右側(北方向)100mほどの所に「一茶双樹記念館(旧秋元邸)」があるので、立ち寄られると旅の印象がより深まるでしょう。見学無料です。
山門
六地蔵。新撰組の分宿より前からあったと言われる。
一茶・双樹の句碑。秋元双樹の筆跡によるとされる。
本堂。正面右手に「一茶ゆかりの寺」、左手に「新撰組分宿の寺」の看板が。
双樹の句碑。桜の木の下にあり。
光明院の多羅葉(タラヨウ)の木。幹が3本に分かれている。
タラヨウの木は市の指定記念物。爪で葉に字が書けるというので、「葉書の木」の別名がある。
直書きの御朱印。「新撰組隊士分宿の寺」の印があるのは、新撰組ゆかりの寺の中でここだけ。
すてき
みんなのコメント(4件)
くるくるきよせん
初めまして くろぶつさん。
くるくるきよせん と申します。
「すてき」をいただき 有り難うございます。
くろぶつさんは千葉の方でいらっしゃるのですね。
私は兵庫県在住ですが 今は 京都と兵庫を中心に巡っています。
私は若いころは歴史にはまったく興味がなかったので くろぶつさんすごいと思います。
若いころから御朱印を集めていたら…すごいことになっていそうです。
私はまだ3年目なんですが まあまあな数の御朱印を拝受できました。
くろぶつさんも 継続あるのみでがんばってください。
ご縁ができましたので これから くろぶつさんの投稿を拝見させていただくのを楽しみにしています。
タイムラインでチェックしたいので 勝手にフォローさせていただきますが どうぞよろしくお願いいたします。
2024年07月01日(月)
くるくるきょせんさん
はじめまして。くろぶつと申します。
先日ホトカミを始めたばかりの初心者です。寺社巡りは昔からの趣味でしたが、御朱印を集め出したのはこの2年ほどになります。なので私もまだまだ初心者です。
勝手にくるくるきょせんさん、フォローさせて頂きました。コメントもせず、申し訳ありません。
兵庫県にお住まいなのですね。私もルーツは関西(京都、奈良、滋賀)にあるので、たまに墓参等で京都などのお寺にもお参りします。なかなか頻繁に足を運べないので、くるくるきょせんさんの投稿も楽しみにしています。
今日はコメントを頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2024年07月01日(月)
こちらこそ どうぞよろしくお付き合いください。
2024年07月01日(月)
ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願い致します。
2024年07月01日(月)
投稿者のプロフィール
くろぶつ17投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。