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しもうさのだあたごじんじゃ

下総野田愛宕神社の御由緒・歴史
千葉県 愛宕駅

ご祭神《主》迦具土命
《境内社》稲荷神社・大杉神社・菅原神社・道祖神社・三峰神社
創建時代延長元年(923)
創始者不詳
ご由緒

野田開墾の後、火の災難を防禦せんが為、山城國愛宕郡愛宕(現在の京都市右京区)の里からこの地に、迦具土命の御分霊を遷奉りて氏神とした。時に延長元年(西暦923年)であります。迦具土命は雷神を祀り、防火を司る神様であります。依って野田郷開梱後、郷内に勢力を伸ばしはじめた土豪(農兵)等の間に争いなどがあり、山火事ばかりでなく兵火の心配も多く故に火伏の神を祀ったと伝えられています。
迦具土の「カグ」とは、火の輝くこと「ツチ」とはその霊力のことであり、この神名は神の輝くお力について言ったものであります。また火霊神(ほむすびのかみ)とも言われ、火が万物を生み育てる力の根源である霊力を称えた名であります。古代の農耕守護、五穀豊穣の神様であります。他に、愛児(あたご)様と申しまして安産、子供の成長、成育の神様でもあらせられます。

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