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大龍寺ではいただけません
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大龍寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月24日(土)
浄土宗のお寺さん
通りからは、すこ~し入りづらい。日光東往還からの入り口には、彫りの実におやさしい「十九夜塔」の 如意輪さまがお立ちになっております。
往還をはさんで、反対側には 「二十三夜塔」が大きなイチョウの下にお立ちになっている。
この関係性も何かおもしろい。
ここから
狭いですが、しかし奥に向かうと駐車場があります。
全体的に、いわゆる「建替え」がなされて、ぱっと見、お寺さんのようには見えません。
が、
しかし
一旦境内に足を踏み入れると、嫌でも大瀧寺さんの歴史を感じざるを得なくなります。
きっと住民の方々の生活に、ホントに密着して来られた、それが真実でありましょう。
山門をくぐると、左手にお地蔵さんが出迎えてくださる。
お寺さんがお示しくださった由来を目にすると、その当時の住民の方々の生活がどうであったか、を容易に想像できます。
と申しますのも、お地蔵さまの反対側、いわゆる「無縁さん」が集められております。
ひと目見ると、「この世にあったとき、諸々の感情があったけど何も解決できなかった!」 という故人の思いが伝わってきます。
しかし、それら墓標は、ある方が、まちがいなく、ヒトとして生を受け、今生の空気を吸った、という大事な記録であります。
ワタクシは、ついつい、「童女」と刻まれたお石を中心にお話をさせていただきました。
その中で、問いかけられましたね、
「お前、われらの分も、しっかり、生きているのか?」
自分、即答はできませんでした。
しかし、生が許す限り、しっかりします
と、ココロの奥そこで、お伝えしました、が。
通りからは、すこ~し入りづらい。日光東往還からの入り口には、彫りの実におやさしい「十九夜塔」の 如意輪さまがお立ちになっております。
往還をはさんで、反対側には 「二十三夜塔」が大きなイチョウの下にお立ちになっている。
この関係性も何かおもしろい。
ここから
狭いですが、しかし奥に向かうと駐車場があります。
全体的に、いわゆる「建替え」がなされて、ぱっと見、お寺さんのようには見えません。
が、
しかし
一旦境内に足を踏み入れると、嫌でも大瀧寺さんの歴史を感じざるを得なくなります。
きっと住民の方々の生活に、ホントに密着して来られた、それが真実でありましょう。
山門をくぐると、左手にお地蔵さんが出迎えてくださる。
お寺さんがお示しくださった由来を目にすると、その当時の住民の方々の生活がどうであったか、を容易に想像できます。
と申しますのも、お地蔵さまの反対側、いわゆる「無縁さん」が集められております。
ひと目見ると、「この世にあったとき、諸々の感情があったけど何も解決できなかった!」 という故人の思いが伝わってきます。
しかし、それら墓標は、ある方が、まちがいなく、ヒトとして生を受け、今生の空気を吸った、という大事な記録であります。
ワタクシは、ついつい、「童女」と刻まれたお石を中心にお話をさせていただきました。
その中で、問いかけられましたね、
「お前、われらの分も、しっかり、生きているのか?」
自分、即答はできませんでした。
しかし、生が許す限り、しっかりします
と、ココロの奥そこで、お伝えしました、が。
すてき
投稿者のプロフィール
弘法 真魚197投稿
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