まつさきいなりじんじゃ
御創祀は不詳であるが、明和二年(一七六七)六月豊日付けで、正一位松先宮田稲荷大明神と記された文書が残されており、里人が五穀豊穣、商売繁昌を祈願して、京都の旧官幣大社伏見稲荷大社の御分霊をお祀りした神社である。 伝承に、御本社伏見稲荷大社、祝融(火災)の災いに際し、真っ先に松戸宿宮田鎮座の稲荷神社が御祭神霊を奉献したので、松先稲荷神社と称するようになったと伝える。 現在の御社殿は、昭和五十七年(一九八二)に再建されたものである。
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