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浮島神社について

景行天皇と日本武尊、そして天皇の料理番 磐鹿六雁命を祀る。
カツオやハマグリの語源説話、疑似餌の起源説話が伝わり、また「日本料理発祥の地」とも伝わる神話の島。

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くし
くし
2025年01月28日(火)
1579投稿

9年前の千葉旅行時の写真で、もう一つ神社に関係ある写真が出てきました💡

この島は鋸南町勝山の沖にある浮島という無人島で、島内に浮島神社があります。
直接神社に行ったワケではありませんが、この島は普段は上陸禁止で、神社の縁起を考えるとたぶん島自体が御神体だと思うので遥拝ということでw🏝️🙏

神社自体の登録がなかったので新規登録✏️
登録するにあたり由緒等を調べてみたところ・・・何気にスゴイ神話の島だった❗Σ(; °Д°)
祀られてるのは日本武尊と景行天皇、それと天皇の料理番だった磐鹿六雁命(イワカムツカリノミコト)という料理の神様🍳🔪で、なんと「日本料理発祥の地」と云われているらしい⁉️🍙🍚🍣🍢🍱
他にカツオ🐟️ハマグリ🦪ミサゴ🐦️ルアー🎣など、いろいろな物の起源説話も伝わってた‼️😳

こういう所を写真に納めてたってことは、この頃から寺社趣味への潜在的な興味とかあったのかもしれませんなw
ちなみに神話とかはわりと好きでした⛩️👼 まぁファンタジーRPGとか巫女さんが出てくるアニメとかギャルゲーとか、厨二病拗らせたヲタなら必ず一度は辿るであろう流れでの興味でしたが⚔️www

他に大多喜城とか、当時もののけ姫的パワースポットで話題になった濃溝の滝とかの写真も撮ってましたが、残念ながらこの辺は寺社に絡めて投稿できないのでお蔵入り😭
今だったらムリヤリ近くの無人社とかと絡ませて載せちゃうんですが😝w
実はこの旅行時、鋸山、安房総社の鶴谷八幡宮、上総一宮の玉前神社・・・などなど、寺社界隈の趣味者がこの辺りを旅したら絶体に寄るだろ☝️っていうような寺社の近くを結構通ってるんですよね😫
あと貧乏旅行だったので、適当な山の谷の一番奥に入ってテント張って野宿したのですが⛺😅 なんとその山が南総里見八犬伝の舞台の富山だったらしい⁉️🐕️
・・・ホント惜しいことをしたぜ😭

浮島神社(千葉県)

神話の島 浮島
この時は全く知らず、左の海蝕洞が印象的な島というくらいの感覚で撮影📷️

浮島神社(千葉県)

近くの山の上にあったお寺らしいものも撮ってた
残念ながらこれは寺社ではなく大黒山展望台らしいですが😅
この頃から潜在的に寺社趣味があったのかもしれないw

浮島神社(千葉県)

偶然ですがミサゴ島の近くで鳥の群れも撮ってました⁉️🕊️
すでにこの頃から呼ばれた系みたいな経験してたのか・・・💦w
ちなみにこのミサゴ島は、日本武尊神話で、入水した弟橘媛の遺体が流れ着いたところらしい

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名称浮島神社
読み方うきしまじんじゃ
ホームページhttps://www.town.kyonan.chiba.jp/site/hishikawamoronobukinenkan/5411.html

詳細情報

ご祭神《主》景行天皇・日本武尊・磐鹿六雁命
ご神体島自体が御神体
創建時代景行天皇五十三年(183年)
創始者景行天皇
ご由緒

東国平定の帰途、三重の能煩野で亡くなった日本武尊。 父の景行天皇は深く悲しみ、せめて遠征と同じ経路をたどって我が子を偲びたいと房総へ渡って来たと伝えられている。
「日本書紀」によると、景行天皇五十三年(183年)秋八月、大和を発った天皇は十月に上総に至り海路安房へ渡り。そして浮島に行宮を設けてしばらく滞在したという。 ここでお供の臣、磐鹿六雁命(イワカムツカリノミコト)という人物が料理の腕を振るい、天皇から賞賛されたと伝えられる。
六雁命の子孫である氏族・高橋氏が記した「高橋氏文」には、不思議な鳴き声の海鳥やカツオの名前の由来など、浮島を舞台にした古代伝承が綴られている。
「巻向日代宮(マキムクヒシロノミヤ)の大足彦忍代別天皇(オオタラシヒコオシロワケノスメラミコト・景行天皇のこと)はおっしゃいました。愛しい我が子を思い悲しむのは、いつになったら止むのだろう。天皇は小碓王(オウスノミコ・ヤマトタケルのこと)の平定した国々を見巡りたいと、伊勢に行幸して、転じて東国へ向かい、十月上総国に至り、安房浮島宮に着いた。
天皇が葛飾野に狩りに出かけた時、磐鹿六雁命は大后の八坂媛(ヤサカヒメ)とともに浮島に留まっていた。 大后は六雁命に「この浦に駕我久久(ガガクク)と聞こえる不思議な鳴き声の鳥がいる。その鳥をぜひ見たい」と言った。
六雁命は舟を出して探したが、どこかへ逃げ去ってしまい捕らえることができなかった。
舟を返す時、多くの魚が舟を追って来た。六雁命が弓の先の部分の堅い角弭(つぬはず)を海中に入れると魚が食いつき、面白いほど多く捕れた。そこでその魚を「頑魚(かたうお)」と名付けた。これが今の「鰹(かつお)」である。
また舟が干潮で砂上に上がってしまい、掘り出す際に八尺白蛤(やさかのうむぎ)を得た。この二つを大后に献上したところお喜びになり、さっそく料理して天皇にお勧めしたらよかろうとの言葉を賜った。
そこで六雁命は、武蔵国造や秩父国造の先祖たちを呼び集め、鰹や白蛤をなます、煮焼きなど、さまざまに料理して盛り付け、狩りから帰った天皇に進上し、たいそう喜ばれたという。
六雁命の取り逃がした鳥は「日本書紀」では覚賀鳥(かくかのとり)とあり、ミサゴの古名と言われ、勝山海岸にはミサゴ島という岩島もある。
白蛤はうむぎとあり、これはハマグリの古名である。また堅い角で出来た弓の先でカツオを獲る法は現在の疑似餌(ルアー)の発祥と言える。
景行天皇から膳大伴部(かしわでのおおともべ)の姓を賜り、諸国の膳夫(かしわで・料理人のこと)の長として、末永く天皇家の料理をつかさどることを命じられた磐鹿六雁命は、のちに料理の神様として浮島神社に祀られた。浮島はいわば日本料理発祥の地なのである。
浮島神社には景行天皇、日本武尊、磐鹿六雁命が祀られていたが、現在は加知山神社に合祀されている。毎年七月第二土曜日の勝山地区祭礼の翌日曜日、加知山神社から浮島神社へと御霊の島渡しが行われ、この日だけ浮島神社に御霊が戻り。夕方にはまた加知山神社へと戻られるという。

体験伝説

Wikipediaからの引用

概要
浮島(うきしま)は、千葉県安房郡鋸南町沿岸の東京湾にある島である。
引用元情報浮島 (千葉県)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%AE%E5%B3%B6%20%28%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%29&oldid=102859338
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