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龜山神社ではいただけません
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龜山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2018年12月10日(月)
参拝:2018年11月吉日
随神門の天井絵は「迦陵頻伽」という下半身が鳥の姿をした想像上の生き物だそうです。
色あせてしまっていますが、当時はきらびやかで美しかったでしょうね。
あちこち写真を撮っていると「こんにちは」と声をかけられました。
午前中に七五三と新嘗祭があったそうで、忘れ物を取りに来たついでだからといろいろお話を聞かせて下さいました。
鍵を開けて拝殿の中に入れてもらっただけでなく、写真も撮っていいと言っていただけて大興奮!
拝殿の天井絵はいつも室内にあるせいか、随神門よりも鮮やかに色が残っていました。
拝殿の彫刻はぐるっと一周回るように十二支が彫られています。
十二支の最初である子(ね)は北を表すという事で、北側にネズミの彫刻があり、そこから時計回りで十二支が彫られていました。
そのほかにも彫刻が細かくきれいで、以前は色鮮やかでとてもきれいだったのだろうと想像できます。
鮮やかだった頃の社殿も見たい。
境内の苔も美しくずっと見ていられるくらい。
偶然にもこんなに詳しくお話を聞かせてもらえ、とても嬉しい1日になりました。
亀山湖紅葉クルーズのあとにお参りしました。
色あせてしまっていますが、当時はきらびやかで美しかったでしょうね。
あちこち写真を撮っていると「こんにちは」と声をかけられました。
午前中に七五三と新嘗祭があったそうで、忘れ物を取りに来たついでだからといろいろお話を聞かせて下さいました。
鍵を開けて拝殿の中に入れてもらっただけでなく、写真も撮っていいと言っていただけて大興奮!
拝殿の天井絵はいつも室内にあるせいか、随神門よりも鮮やかに色が残っていました。
拝殿の彫刻はぐるっと一周回るように十二支が彫られています。
十二支の最初である子(ね)は北を表すという事で、北側にネズミの彫刻があり、そこから時計回りで十二支が彫られていました。
そのほかにも彫刻が細かくきれいで、以前は色鮮やかでとてもきれいだったのだろうと想像できます。
鮮やかだった頃の社殿も見たい。
境内の苔も美しくずっと見ていられるくらい。
偶然にもこんなに詳しくお話を聞かせてもらえ、とても嬉しい1日になりました。
亀山湖紅葉クルーズのあとにお参りしました。
随神門の天井絵「迦陵頻伽(かりょうびんが)」です。上の一人は蓮の花、下の一人は笙を持っているようです。
<鳥居>くぐった左側に随神門があります。
<随神門>くぐるとき見上げると迦陵頻伽の絵が見えます。以前は仁王像があったそうですが、現在は近くの泉龍寺にあるそうです。
仁王像がいた所にも天井絵。多分龍。
こちらも龍だと思う。
鶴
松と孔雀?
苔が美しい境内
手水
<狛犬>全部で4対も。
<狛犬>奥は新しいですね、現代風に獅子っぽい狛犬。手前の3対はもともと狛犬のモデルとなった日本古来の犬種「狆(ちん)」っぽいです、可愛い。
<拝殿>
彫刻の色がまだ少し残っています。
<扁額>この壁の彫刻もきれいです。
<子の彫刻>上部の飾りの彫刻は龍の胴体のように彫られてました。
<午の彫刻>赤い縁取りのような所は、蛙が股を開いてるように見えるからつけられた「蟇股(かえるまた)」というものだそうです。
<拝殿>彫刻も多く社殿も朱い色が残っています。きれいだったでしょうねぇ…。
<拝殿の天井絵>一部の戸を開けて中に入れて頂いたので薄暗い中で撮影。
琵琶を持ってます。
三爪の龍。
こちらは何持ってるんですか?散華というやつかな。大福餅を配ってるよにしか見えなくて困る(笑)
<お神輿>以前は随神門に収めてあった時期もあるとか。
こちらも色が残ってます。
この先が本殿だそうです。
<本殿>
狛犬前から撮った随神門。苔が光り輝いてる!
<由緒書>
すてき
みんなのコメント(4件)
ジンジャー
大福餅(笑)
2018年12月11日(火)
ジンジャーさん
だって、それ以外何に見えます?(笑)
2018年12月11日(火)
迦陵頻伽は、昔120円切手の図柄になっていました。
2018年12月12日(水)
御朱印ビギナーさん
そうなんですか!じゃあよく120円切手を目にする人にはおなじみの物なんですね。
私は教えてもらうまで知らなくて、見ても天女だと思っていたのでとても勉強になりました。
2018年12月12日(水)
投稿者のプロフィール
テラヨリーモ・ジン…727投稿
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