あねさきじんじゃ
姉埼神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

ヤマトタケルの神話と松に関する言い伝えで知られる神社。工場や発電所、ニュータウンによって大規模開発された姉崎界隈において貴重な雑木林の中に建っています。
朝に行ったところ地元の学生がトレーニングのために階段を降りていました。
石段の手前には湧水と巨木、石段の先には姉崎古墳群があります。古墳のひとつは富士塚になっており、登ると富士登山同様のご利益があります。
社殿は真新しいですが、境内の某所に古い社殿のものと思われる部材があります。かつて拝殿は彫刻で飾られていたのかもしれません。今は彫刻の一部は金色に塗られて拝殿内に飾られています。
駐車場がある方の参道には大きな門と、彫刻の飾られた手水舎があります。四方に四神獣が飾られていました。

内房線の姉ヶ崎駅から徒歩10分程です。
立派な鳥居があります
少し進むと、古そうな二の鳥居
とても古そうな社名標
鳥居の扁額は達筆です
しばらく登ります。
結構高いです。
やっと三の鳥居
おじゃまします!
めちゃ見てる…
拝殿
浅間神社
円墳が3つありました。
直書きで拝受。かわいいですね!

姉ヶ崎駅の高台にある神社。
玉前神社と繋がりがあり、近くの小さな神社を束ねている社でもあるようです。
敷地は広く複数の社がありました。
駐車場あります。
立派な造りの入り口の門。
本殿もカッコ良い造りです。
旗揚げしてました。
本殿の斜めのアングル。
本殿の先にあった富士山浅間神社の富士塚です。市原・木更津は富士山綺麗にみえるスポットでもありますね。
陶器を無料で譲ってましたが。。
残念ながらおめかけに叶う物はありませんでした。。
広い敷地で開放感がありました^_^
御朱印は丁寧に書き上げてくださいました♫後朱印帳も数種類販売されています。
アマビエさんの疫病退散のしおりも頂けました。

大きな鳥居をくぐると、長い階段があります。緩やかな階段ですが、本殿まで長いので少し疲れました。
広めの境内です。
駐車場あり。
御朱印帳あり。
一の鳥居。
二の鳥居。
御神水。
龍宮神社。御祭神は豊玉姫命です。
二の鳥居をくぐって左側にあります。
御朱印帳は4種類。

姉埼神社(あねさき~)は、千葉県市原市にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は支那斗弁命(しなとべ)、配祀神は日本武尊、天児屋根命(あめのこやね)、塞三柱神(さえのみはしら)、大雀命(おおささき:仁徳天皇)。
『古事記』、『日本書紀』によると、日本武尊の東征の際、相模から海路上総に渡る時暴風雨に遭い、弟橘媛が海に身を投じて日本武尊の難を救った記事があるが、社伝によると日本武尊が弟橘媛をしのび、当地に風の神である支那斗弁命を祀ったのが創建としている。また、日本武尊の死後の景行天皇57年(127年)、日本武尊の父の景行天皇は日本武尊東征のゆかりの地を歴訪し、当社に日本武尊命を合祀した。その後成務天皇5年(135年)に上海上国造の忍立化多比命が天児屋根命と塞三柱神を合祀、履中天皇4年(403年)に忍立化多比命の孫の忍兼命が大雀命を合祀したとしている。当地周辺の姉崎一帯では大型前方後円墳を含む姉崎古墳群が分布しており、上海上国造の勢力の中心地であったと推測されている。
国史では、平安時代の877年に「姉前神」の神階奉授の記載、884年に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』では、「上総国 海上郡 姉埼神社 小」と記載されている。なお、海上郡には式内社がもう1社「島穴(しまあな)神社」があるが、両社は深い関係にあり、長く神輿が往来していたとのこと。明治時代の近代社格制度では県社に列した。
当社は、当社は、JR内房線・姉ヶ崎駅の南東800mの丘陵地の森の中にある。境内は広々としていて、社殿や社務所も大きく、さすが旧県社といった風格がある。本来の境内入口は丘の麓にあるようなので、それなりの段数を登らないといけないところだが、自分は社殿と同じ高さにある駐車場に到着した。
今回は、上総国の式内社、千葉県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外にも数人参拝者が訪れていた。
駐車場から境内に向かうと、まず<鳥居>と<神門>。
こちらが<神門>。きれいで立派。神門の先には<手水舎>、写真左側には境内社<琴平神社>が見える。
神門をくぐったところ。かなり広々とした境内。 でも、何か変? 参道が社殿の正面に通じていない?
<社殿>全景。どう見ても、社殿の真横に出てしまったようで...(^_^;) 写真右側の黒い建物は別の建物で<参拝者待合所>。
社殿の正面に廻る。大きく立派な社殿。
社殿の正面から離れていくと、下から上がってくる階段を見付ける。どうやら表参道はこちらだったみたい。
気を取り直して、<鳥居>と<狛犬>。後で調べたら、こちらの鳥居は<三の鳥居>。また、<狛犬>は2対、<燈籠>も2対ある。
三の鳥居をくぐって参道を進むと、左側にある<手水舎>。当社では、手水舎の水は<御霊泉>と称している。
<拝殿>全景。手前に<茅の輪>。茅の輪は常設されているみたい。
<拝殿>正面。きれいにされていて華やか。
拝殿正面の<姉埼神社>の扁額。
三の鳥居まで戻って、鳥居の左側にある<神輿庫>。手前の2対目の<狛犬>は、江戸時代後期1809年のもの。
神輿庫の左側にある、<御嶽山>と書かれた扁額のかかる鳥居。
鳥居の背後には社殿が見当たらない? その代わりに<日本武尊の石碑>と<御社二号古墳の看板>があった。
参道の左側、手水舎の右奥にある<浅間神社>。富士山を模した山の頂に立つと、富士山登頂と同じ御利益があるとのこと。
拝殿に向かって、右斜め後ろにある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所から見た<社殿>全景。<本殿>の屋根は一段高くなっている。何度見ても、大きく立派、派手さはないが威風堂々として美しい。
社殿の右手にある、鳥居付きの末社<天神社>。その左側の小さな社殿は、末社<厳島社>。
天神社の右手にある、末社<十五社>。
神門の近くにある<東照宮>。
駐車場はかなり広々としている。神門があるので、てっきりこちらが表参道だと思ったのに、裏参道だったとは...(^_^;)

鶴嶺八幡宮でのお参りの後
近い場所にある姉埼神社にも
足を運びました。
163段の石段を覚悟していましたが
ナビが高い場所の駐車場に案内してくれたので
登らずにすみました😅
下に降りるのは断念して境内だけ探索しました。
茅の輪がまだ設置されていたので
くぐって来ました😊
茅ノ輪があったので
潜りました
神門
浅間神社がありましたが古墳だそうです
163段ある石段
降りるのは足腰に負担が掛かるので回避(笑)
顔つきがユニークな狛犬
コチラの狛犬もなかなかよ
御神木の根
絵馬にアマビエが!
コチラも古墳
御朱印と一緒にいただきました

近所ではあるのですが、通り道からは外れているのでなかなか行けませんでした。
夏詣バージョンな境内がとても爽やかでした。
入口は二つあり、どちらも広い駐車場があるので車でも大丈夫です
剪定した枝を燃やしている氏子の方とお話しましたが、夏祭りは昨日、神前の祭儀だけ行い、神輿は出なかったそうです。今年はどこもそうですが淋しいですね...。
平成通り(東京湾がわ)の大鳥居
この鳥居の脇に弁天池・ご神水
この階段がなかなかハード
拝殿と芽の輪
反対側の鳥居と門
あちこちに風鈴^^
地元で有名な、松を飾らない由来
アマビエの御札つき ありがとうございます
式内社。お水取りも簡単にできます。物販があるので、基本は日中に行けば誰かしら常駐してるものと思います。御朱印ももらえるかと思います。
平成通りから階段を上って参道を進むのはいい雰囲気で良かったです。
ちなみにトイレはある意味ですごくて男でも躊躇するレベルでしたので、ないと思ったほうがいいかと思いました。
鳥居を入ってすぐ左には龍宮神社
少し長い階段をのぼると境内
第一の鳥居。平成通り沿い。
浅間神社がありました
天神社
末社が並んでいました
大山祇神社
今回訪れたのとは別な道(古墳方面)からの入り口
境内に上がる階段の下。
龍宮神社
お水取り可能
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