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長福寺ではいただけません
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ほんぷくじ

長福寺のお参りの記録(2回目)
千葉県八千代中央駅

投稿日:2023年01月01日(日)
参拝:2023年1月吉日
米本神社様から徒歩4分程の所にある長福寺様へ😊
前回、御朱印をいただけなかったのでリベンジお参りしてきました。

今回も誰もいらっしゃらなかったので、恐る恐るインターホンを押してみたら奥から出てきてくださり、御朱印を拝受できました🥹
長福寺の地蔵
☆六地蔵様☆
10月に来たときは黄色いまいかけでしたが、今日は赤いまいかけをしていました。
暖かそうですね😊
長福寺の建物その他
☆参道☆
長福寺の末社
☆八千代八福神•弁財天☆
前回、閉まっていた扉が開いていました😆
長福寺の建物その他
☆戒壇石(銘·禁藝術賣買之輩)八千代市指定 有形民俗文化財☆

山門左側に建つ、戒めを説く石碑のことで、結界石とも言います。天保9年(1838年)に建てられ『芸術売買の輩を禁ず』と読みます。高さ2メートルもあり、県内には長生郡長南町全応寺に類似した石碑が一基あるのみと言われています。 この言葉は曹洞宗の常済大師の書かれた『坐禅用心記』に出てきます。ここでいう芸術売買の輩とは今日の芸術家のような文化人のことではなく、旅芸人か物乞いまがいの門付けの人を指し、寺の境内で大道芸を見せ物商売にすることを禁じている訳で、禅寺の風格を浮き彫りにしています。
長福寺の建物その他
☆鐘楼門☆
長福寺の建物その他
長福寺の仏像
鐘楼門の左側にいらっしゃいます。 天の四方にて仏法僧を守護している四神(四天王)

左側 西方『広目天王』西牛貨洲を守護する。龍神、富単那を眷属とする。

右側 北方『多聞天王』北倶盧洲を守護する。夜叉、羅刹を眷属とする。
長福寺の仏像
鐘楼門の右側にいらっしゃいます。
左側 東方『持国天王』東勝身洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。

右側 南方『増長天王』南贍部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多(へいれいた)を眷属とする。
長福寺の本殿
☆御本堂☆
長福寺の本殿
【御本尊】阿弥陀如来
長福寺の建物その他
御本堂側からみた鐘楼門
長福寺の庭園
素敵な松の木
長福寺のお墓
☆伝·村上綱清の墓石(八千代市指定文化財·民俗文化財·有形民俗文化財)☆

この五輪塔は米本城主村上綱清の墓石と伝えられ、江戸時代に書かれた『佐倉風土記』(亨保7年(1722年))には“村上綱清墓、米本長福寺に在り。綱清、民部大輔と称す。天文弘治年間(1532年〜1558年)、米本城主と為り、永禄元年(1558年)3月13日自殺す。”とされています。また、五輪塔がある長福寺は、村上氏の菩提寺として創建されたといわれています。 五輪塔の高さは145センチメートル、石材は軟砂岩。火輪の突出部が四隅とも欠けています。地輪部分には銘文があり、拓本によると上のような回向文が見られます。 五輪塔の建立年代は不明ですが、綱清の供養のために後世に建てられたと考えられます。
長福寺の庭園
前回、来たときは工事中で鯉が1匹だけいたのですが、今日も見たら1匹だけ…
元から1匹だけなのかな?
長福寺の山門
こちらは、駐車場や墓地がある方の山門
長福寺の建物その他
☆寺務所?☆
こちらの奥から出てきてくださり、「境内を見てきても、こちらでお待ちになってもいいですよ」と言われたのでここが寺務所なのかな?
長福寺の授与品その他
前回は、絵はがきをいただいて帰りました😊
長福寺の御朱印
通年御朱印 御本尊『阿弥陀如来』
長福寺の御朱印
八千代八福神の御朱印『弁財天』

すてき

御朱印

令和5年 通年御朱印 八千代八福神『弁財天』
令和5年 通年御朱印 八千代八福神『弁財天』
令和5年 通年御朱印 御本尊 『阿弥陀如来』
令和5年 通年御朱印 御本尊 『阿弥陀如来』

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