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楽しみ方胤重寺のお参りの記録一覧

ひなぎく
2025年07月07日(月) 01時28分35秒
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県立中央図書館の隣にある浄土宗胤重寺は永禄元年(1558)の創建です。千葉氏ゆかりの寺院で、千葉常胤の孫、武石胤重(たけしたねしげ)の菩提を弔うためにその子孫である雲厳上人が開山しました。
常胤には千葉六党と呼ばれた6人の男子がおり、三男の胤盛は武石郷(現在の花見川区武石町)を与えられ武石を名乗りました。この胤盛の子が胤重です。
武石氏の祖である胤盛ではなく子の胤重を弔う胤重寺の存在は、武石氏にとって胤重が重要な存在であったからだと考えられています。
境内には俗に塩地蔵と呼ばれる疣とりに効験のある「いぼとり地蔵」が鎮座しています。また墓所には柔術の一流派「戸塚派楊心流」の流祖・戸塚彦介英俊と、二代・戸塚彦九郎英美のお墓があります。






燈籠にも千葉氏の家紋である月星紋、九曜紋が刻まれています。

この供養塔の隣にいぼとり地蔵があるのですが、車が停まっていて写真撮影どころか参拝すらできない状態でした。




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