曹洞宗藤谷山
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楽しみ方慈恩院の御由緒・歴史
| ご本尊 | 聖観世音菩薩・千手千眼観世音菩薩 | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 1581年(天正9年) | |
| 開山・開基 | 里見義康・玉峯 | |
| ご由緒 | 義康公の弟である玉峯和尚が天正9年(1581)に創建したと伝えられ、城内に祀られていた里見氏重代の持仏である千手千眼観世音菩薩および聖観世音菩薩(ともに運慶作)の両菩薩像を本尊として移し、里見城内の持仏堂としたのがはじまりであると伝えられています。 この持仏堂は天正18年(1590)義康公の館山築城竣工に当たり、館山城南面の姥塚(うばづか)の地(現在、10代忠義公および八剣士の供養墓のある所)に移され、天正19年7月、寺領として4貫800文を寄付されました。
10代忠義公の慶長15年(1610)の里見家分限帳には「北郡(平群郡の別称)正木村12石持仏堂慈恩院分、山下郡(安房郡の別称)沼村3石持仏堂」とあり、合わせて15石の寺領が与えられていたことが知られ、寛永13年(1636)11月9日、徳川3代将軍家光公からも寺領15石の御朱印状を下付しています。また、歴代将軍からも同じ朱印状が下付されていました。 |
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