布良崎神社の御由緒・歴史

千葉県 館山駅

ご由緒

　御祭神の天富命（あめのとみのみこと）は、神武天皇の命令で東へと豊かな土地を求め、千葉県の房総半島に至ったと言われています。
現在では、衣食住の神様としても信仰を集めています。

2019年の台風15号の被害

　東日本に大きな被害を持たらした2019年の台風15号。布良地区は特に台風の被害が大きかった地域です。
布良崎神社ではおみこしの倉庫の柱が折れ、おみこしが下敷きになりました。
また、本殿が傾きご神木が倒れるなどの被害も受けました。

2019年12月現在、「布良崎神社神輿（みこし）修復委員会」が復興に向けて活動しています。