つるがやはちまんぐう
鶴谷八幡宮のお参りの記録一覧
館山市八幡にある八幡宮。安房国総社。
平安末期に石橋山の戦いで大敗北を喫した源頼朝は船で安房まで落ち延びこの神社で再起を誓ったという由緒ある神社です。
街から近い場所にありアニメ映画「トラペジウム」の聖地でもある館山イオンも直ぐ傍です。
境内は参道沿いに広く館山市のひなん場所に指定されています。拝殿向拝の鏡天井の龍は大迫力で是非顔を上げて見てもらいたいです。
境内には他に安房神社遥拝殿と若宮八幡社があります。見事な達筆の御朱印を頂きました。
房總三國神社御朱印めぐり、館山の鶴谷八幡宮を参拝しました。
掃除も行き届いて、とても気持ちの良い神社でした。
圧巻は拝殿の天井、お詣りする位置から見上げると素晴らしい龍の彫刻があります。「百態の龍」という名だそうです。
参拝後御朱印を書き入れていただきました。迫力ある素晴らしい墨書でした。
お書き入れで拝受しました。
一の鳥居
二の鳥居
拝殿
参拝して見上げると…彫刻の天井が!
安房神社遥拝殿
新春房総神社巡り①まだ夜が明けない内に自宅を出発し、初めてのアクアラインを利用して最近恒例の太平洋を見ながらの神社巡り。館山駅に到着後、徒歩で向かいました。正月の喧騒(多分)も収まり、一般参拝者はほぼ居なく企業の年始の祈願が拝殿で執り行われていました。こちらは安房国総社、今日は全部参拝出来ないから、ここで保険
アクアライン上からバスの車窓
社号標
一の鳥居
天明七年(1787)奉納の灯籠
開放的な参道、護国神社みたい
忠霊塔
日露戦争記念碑等
二の鳥居
参道
狛犬
御神木
享保五年(1720)造営の拝殿
扁額
百態の龍
向拝天井
本殿
手水舎
文化十四年(1817)奉納の手水鉢
井戸のポンプ
天水桶
末社群
左から洲宮神社、下立松原神社、手力雄神社、山宮神社、山神神社、莫越山神社、木幡神社、島皇産霊神社、子安神社
境内社若宮八幡社鳥居
境内社 若宮八幡社
由緒書
石祠
安房神社遥拝殿 これから行くのでお詣りしませんでした
前回は通りすがりに参拝したので、大した知識も持たずに参拝しましたが、今回の参拝は下調べをしての参拝となりました。鶴谷八幡宮は安房国の総社として創建され、もとは今の場所から2㎞程東に鎮座していたそうですが(元八幡神社)、総社信仰が衰微した鎌倉時代に今の地に移され、源氏の氏神である八幡宮に改変されたようです。御祭神は八幡大神こと第15代応神天皇、第14代仲哀天皇(父)と、神功皇后(母)です。境内は一の鳥居と二の鳥居の間に無料の駐車場があって、拝殿に向かう途中には、戦没者を祀る忠霊塔や日露戦争の記念碑などがあります。一番の見どころは拝殿向拝の天井に「百態の龍」の彫刻です。中央の鏡天井の龍を中心に周囲54態の様々な龍が組み込まれています。慶応2年(1866年)の作品らしく、昭和49年(1974年)に館山市の有形文化財に指定されています。屋外に150年間以上存在しているとは思えないほど、しっかりと彫られていて一見の価値があると思います。
十二天神社から徒歩40分で到着。
かなり大きい神社さんです。
館山の海辺を歩いて行きました。
到着。鳥居大きいです。
二の鳥居。
狛犬さん。
ふっくらしててカワイイです
手水舎
その横に井戸がありました。
拝殿
アップ
天井の彫刻が見応えあります。
ご本殿
境内社 若宮八幡社
末社も沢山並んでます
書き置きです。おじゃましました。
拝殿でお願いごとをしたら、天井を見上げてください!「百態の龍」と題された彫刻があります。なかなかの迫力です!
社号標に鳥居
拝殿
向拝天井彫刻「百態の龍」
安房神社遥拝殿
若宮八幡社
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