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日枝神社ではいただけません
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日枝神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2020年12月20日(日)
参拝:2020年12月吉日
聳え立つ石垣を見上げながら急な石段を登ると迫力ある彫刻が現れます。作者は後藤義光。
主役の子引き龍は親龍の頭と尾が子龍を包み込むような構図で、奥行きが強調され迫力があります。
手挟みの鷹・亀・鯉の籠彫りは、近くで見ると立体感を表現するための高度な技術を垣間見ることができます。
拝殿の中を覗くと亀に乗って竜宮城を目指す浦島太郎がいます。珍しい題材ではありますが、さすがは海辺の神社です。浦島太郎には銘が彫ってあるので、ひょっとしたら義光とは別の誰かかもしれません。
主役の子引き龍は親龍の頭と尾が子龍を包み込むような構図で、奥行きが強調され迫力があります。
手挟みの鷹・亀・鯉の籠彫りは、近くで見ると立体感を表現するための高度な技術を垣間見ることができます。
拝殿の中を覗くと亀に乗って竜宮城を目指す浦島太郎がいます。珍しい題材ではありますが、さすがは海辺の神社です。浦島太郎には銘が彫ってあるので、ひょっとしたら義光とは別の誰かかもしれません。
鳥居
参道
狛犬
狛犬
石垣
石段
彫刻
扁額
虹梁、手肘木、木鼻
虹梁、手肘木、木鼻
桁隠し、手肘木、手挟み
桁隠し、手肘木、手挟み
麒麟と桐
鳳凰と桐
牡丹に獅子
牡丹に獅子
龍の背面
拝殿内部
浦島太郎 松に鶴
松に鶴
松に鶴
雁かな? 扁額に隠れた鳥の蟇股
鳥の蟇股
景色
社標
すてき
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