谷の入り口に磨崖仏があります。いわゆる「中世やぐら」と思われます。
谷をしばらく進むとお堂があります。やたら駐車場が広いです。
お堂の向かいの山中には人為的に掘り窪めた横穴、石垣と平場、岩を窪めて作った階段などが拵えられており、かつて人の手が入っていたことを偲ばせます。住居の痕跡がないので段々畑か植林のためと思われます。
さらに谷を進むと房総古道への山道へ辿り着きますが、それなりの靴じゃないとかなり滑るので安易に突入するのは危険でした。
やぐら
3体の磨崖仏
遠景
お堂
たぶん右から宝塔、庚申塔、墓
横穴
階段
石垣
登山口
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